本日の東京。13時現在曇り。気温は8℃。

風は無いけど、陽射しが無いので寒いです。

 

さあ、何度も書いてるけどM1 Mac miniの欠点

ポートが少なすぎる!

最近思っているのですが、Mac miniってMacBookの本体部分を取り出しただけなんだよなぁと。

なので、当然拡張性に乏しい😓

 

そこで12月の出張に合わせて

Anker PowerExpand+ 7-in-1 USB-C PD イーサネット ハブ

 

 

こちらを購入しました。もちろんMacBookAir(MBA)用にですね。

今Mac miniで使ってはいるのです、MBAには最適なのですが、取り外しが出来ないUSBケーブルが柔らかくなく、反発するので思ったような位置にセッティング出来ない。ポートの位置も必要な位置にないので、配線が煩雑になってしまう。

更にこのUSBハブはあくまでもMBA用。実際にMBAで使うとき無いと困ります。

ここはやはりmini専用のハブが必要だと。

M1 Mac mini 8GB/512GB 拡張性について考えるの段階では安価だしUSB-Cハブで良いだろうと思っていたのですが、色々調べているうちに『MacならばThunderboltでしょう!』と言うワードが・・・。

だけど、Mac miniのUSB-Cポートは二つ。一つをハブで使ってしまうと、残り一つ。形状は同じなのにMacはThunderbolt3ポート。どうせならThunderbolt3で使いたいな〜。

 

と言う事でThunderbolt3ハブを探してみました。

まずは以前iMacの時に使っていたハブと同じメーカーから

CalDigit TS3 Plus/Thunderbolt Station 3 Plus

 

1月17日(日)現在AppleStoreでは品切ですが、28,000円(税別)と実はAmazonより安い!

これの良いところは、フロントにヘッドフォン端子があること。

iMacもそうですが、Mac miniも裏にヘッドフォンジャックがあるので、1発でうまく挿せないし、失敗すると本体に傷をつけてしまうし・・・。

背面はUSB-Aが4つ、Thunderbolt3が3つ(うち1つはMac本体へ)、ギガビッドLAN、デジタルオーディオポートと豊富なポート類。

 

こちらのThunderbolt2バージョンをiMacで使っていましたが、これさえあればディスプレイも接続できるし、HDDを沢山ぶら下げられたし、本当に重宝しました。

なので、このThunderbolt3 Station plusは第一候補ですね。

 

次は最初に紹介したAnkerのThunderbolt3ハブ

PowerExpand 7-in-1 Thunderbolt 3 Mini Dock gray

 

でも残念な事にヘッドフォンポートが無いんですよね。

私的には別途オーディオインターフェイスあるんで要らないっちゃ、要らないんですけど。

やはり正面にあると便利なんですよね。

あとはポートの数が絶対的にたりませんね。

 

三つ目はコレ

Belkin Thunderbolt3 Dock Pro

 

 

 

Caldigitと比較するとあちらが縦型に対して、こちらは横型。

正面のマイクポートがありません。

 

背面はUSB-Aが4つ、ギガLANポート、ディスプレイポート(notHDMI)、Thunderbolt3ポートが2つ(うち1つはMac本体へ)、専用電源アダプター。

デジタルオーディオポートとThunderbolt3ポートが1つありませんが、それ以外はCaldigitと同等のポート数。

 

う〜ん、CaldigitかBelkinかな?