本日の東京。15時現在で24℃!でも曇天だからな、湿気もなく部屋の中は意外と過ごしやすいですね。今日は昼ごろから注文していた荷物が届き、少し気分がアゲアゲ(古)です👍
さて、先日導入した
Mooer Radarですが、もう楽しくて楽しくて、時間を忘れてギターを弾きまくってます。
やっぱり私根っからの『インドア派』なのですね
過去の日記
MOOER Radarがやってきた 〜ヘッドフォンアンプで練習しよう〜
本当にMacを立ちあげてインターフェイスにギターのシールドを繋いでヘッドフォン繋いで、なんて本当に面倒くさい。Radarのおかげで、シールド繋げばすぐに音が出せるようになりました。
しかも、生々しい良い音になりました。本当にそこでアンプが鳴っているみたいです。
でも、楽曲に併せてやる場合には、ミキサーに繋がねばならないんですけどね^^;
また、手持ちのStompで練習出来るのって本当に気持ちが良いです。
まぁ、使っているうちに段々欲が出てくるんですよ。私って。
Radarには、パワーアンプが2種類入っています。ただこれで、音創りするのには限界があります。
前にエフェクターを繋いだりするのですが、できればプリアンプが有ったほうが、よりリアルな音が作れます。またマルチエフェクターのを使わなくてもいいので、そちらのアンプシミュレータを使わなくていいので、より多くのエフェクターを使えますし、機器の負担が減ります。
という事で、コチラを落札。そろそろ機材処分したpaypayも底を着き始めてきました^^;
One Control Sonic Blue Twanger
Mooerの代理店でもあるLep Internationalが販売
大きな分類だと歪み系になると思うが、どちらかと言うとプリアンプとして使う人が多いようです。
こ〜んな、可愛らしい箱に入ってきました。
ほら、御開帳〜
むむむ。中々小さいぞ。ヘアライン仕上げで、少し高価そうです^^;
愛用のFenderおにぎりピックと大きさ比較。
EffectsBakeryとかと同じミニサイズです。
右側面。コチラにギターを接続します。電源は9Vアダプターと、裏蓋を外して9Vバッテリーでの駆動も可能です。でもネジはずさなければならないので、あまり実用的ではないかな?
左側面。こちらからアンプに接続します。その下はRhythmとLeadを切り替えるスイッチ。旧型は指で簡単に切り替える事は出来なかったようです。現行タイプはチョチョイと切り替えできます。
また、アウトプット・ジャックの下にあるので、不用意に触れてしまってチャンネルを替えてしまう様なミスは起こりそうにありませんね。
このSonic Blue Twangerは、アメリカンAIAB(Amp In A Box)なんです。
アメリカンアンプって、正にFenderのブラックフェイス。
真空管を使わずあの音を出す!ってどこかで聞いた事あるような・・・
そう、あのFenderとBOSSがコラボしたFBM-1
FDR-1。正にコンセプトは一緒だと思うのですが
この2台をRadarの前に繋いでも、あのコンプレッション感のあるクリーントーンが出ませんでした。この2台は2台でこれしか出せない音(特にFRD-1のリバーブは好きです)もあるんですけどね。
Sonic Blue Twanger。多くのミュージシャンの方も愛用している方が多く
これはFLOWER FLOWERのYUIさんのペダルボード。
センターのLINE6 M5の右横の銀のSTOMPがそうです(しかしシンプルなサウンドなのに意外とごっついシステムですね)。スイッチャーはFree The Toneか^^;
多分、多くの人と同じ様に常時ONにして、プリアンプとして使っていますね。
私もライブで使うとしたら、最終段にSonic Blue Twangerを持ってきたいと思います。
私はお聴かせするほど腕がないので
One Control公式DEMO
0:54頃からRhythmモードでのクリーントーン
1:10頃からLeadモードでのクランチトーン etc
なんだか途中で眠たくなるくらい色々なパターンで演奏してくれます。
私はこのDEMOを聴いて決めました。
また、どのレビュー見ても、どのアンプに繋いでもこのSonic Blue Twangerの音になると。
ちょっと褒めすぎの様な気もしますが、それだけ安定したプリアンプって事なんでしょうね。