といっても、直近に発表されたものでなくて、
2024年1月に発表された第170回直木賞を受賞した こちら
万城目さんがとうとう直木賞を受賞されました!
本当は1月に発表されたときに書こうかと思っていたのですが、もたもたしているうちに夏の発表があったので、慌てて書いてます。
いやー。良かったです。
同じ京大作家の森見さんとともに、応援していた作家さんだったので、うれしいですね。
で、鮮烈なデビューし、同作品の映画化や、
といった関西を舞台にした不思議な万城目ワールドを展開して、いずれもドラマ化や映画化をされると大活躍されていたのですが、一時期スランプというか、新しいスタイルの確立に悪戦苦闘されているような状態だったんですよね。
「とっぴんぱらりの風太郎」とか「バベル九朔」とか「ヒトコブラクダ戦争」とか、どれも面白いんですけど、”長すぎる”といった批判を受けたりされていて、ファンとしては歯がゆい思いをしていたのですが、ようやく認められたのがうれしいです。
で、今回受賞対象となった「八月の御所グラウンド」ですが、万城目ワールドの特徴である軽快さと不思議さを活かしながらも、いろいろと考えさせられ、沁みるいい作品です。
京都とあの人と結びつけるとは、すごく意外でした。
話の長さもちょうどいいです(笑)
世界観を引き継いだ続編も出ているのですが、そちらの紹介は次回!









