現在の不安定な国際情勢が第一次世界大戦前夜と酷似しているとの論説を多く見るようになった影響か、アニメ界でも第一次世界大戦前夜の空気を描いた作品が増えてきるようです。

 

歴史フィクション&転生ものという異色の切り口で、第一次世界大戦のドイツっぽい国での航空魔道大隊のえぐい活躍を描く「幼女戦記」

https://youjo-senki.jp/

 

スチームパンク×歴史フィクションという切り口で第一次世界大戦を回避しようと奮闘するハプスブルグ家王子の奮闘と成長を描いた「リヴァイアサン」

https://www.netflix.com/jp/title/81152269

 

第一次世界大戦直前のロンドンに絵を学ぶために留学する日本人の女の子とイギリスの大貴族の御曹司との恋愛を描いた「プリズム輪舞曲」

https://www.netflix.com/jp/title/81498882

 

同じく第一次世界大戦直前のパリに来て、画家とバレリーナという夢を追い求めるふたりの日本人少女の奮闘を描いた「パリに咲くエトワール」

https://sh-anime.shochiku.co.jp/parieto-movie/

 

「リヴァイアサン」「プリズム輪舞曲」がネットフリックスオリジナル。「パリに咲くエトワール」が映画というように、どちらも視聴者数が限られるので爆発的ヒットとまではいかなかったですが、どれも良い作品でした。

特に「プリズム輪舞曲」と「パリに咲くエトワール」は、どちらも絵を学びたくて西欧に行く女の子という話で共通点は多いのですが、それぞれ味があっていいですし、どちらも合間合間に挟まれるパリやロンドンの街並みや風景が最高に奇麗ですね。

 

円安もあって、なかなか西欧に留学というのが厳しい時代になってきましたが、これらの作品に触発されて自分の夢に向かって留学を決意するような若者が増えるといいですね。

はい、ユニバーサルセンチュリー至上主義者の私としては、当然ながら公開初日に行ってきました。

 

原作の小説が発表されたのが、36年前。まだ高校生の時だったので、非常に衝撃的な結末にやりきれなさを感じたのをよく覚えています。

ガンダムシリーズですが、大人向けの作品です。ガンダムにしては珍しく少年少女はパイロットとしては出てきません。

当時は、ハサウェイ視点というかちょっと先輩な大人として読んでましたが、今は完全にブライト視点の年齢になってしまいました。

5年前に第一作が公開されたときは、なぜ今頃こんな古くて暗い作品をって思いましたが、改めてこの第二作をみると今の時代にあっている作品かと思います。

膨大な宇宙世紀時間軸のバックボーンを受けた作品ですが、ハサウェイの過去のトラウマもちゃんと作品内で紹介されているので、ガンダム初心者の方にも勧められる作品だと思います。

 

マジで映像綺麗です。実写かと思うような南の海の美しい島々の姿を堪能できます。前作はフィリピンのダバオ中心でしたが、今回はそこから南に下ってのインドネシアの島々を抜け、オーストラリア大陸を舞台にしており、聖地巡礼が捗りそうです(笑)

 

オープニング音楽が、SZA。エンディングがまさかのガンズアンドローゼスです。だいぶ世界配信を意識してるんでしょうね。

 

以下、完全にガノタのつぶやき

 

戦闘シーンは少なめです。トミノさんが第二部は尺がもたないのではと危惧していたそうですが、その分人間関係の描写が丁寧です。

前回は、夜の戦闘のため暗くてよくわからない問題がありましたが、今回は(光量的に)明るいシーンが多いので、ストレスなく見れます。

(まあ、前作は夜にすることで、MSに巻き込まれた市民サイドの恐怖感がリアルなうえ、メッサーの花火の美しさにつながっていましたが)

ミノフスキークラフトでガンダムが変形することなく自由飛行できる状態なので、MS戦というより戦闘機のドッグファイトのような戦闘シーンです。当然、全天周囲モニターなのですが、これまでのモニターよりも、実際に自分がコックピットにいるかのような没入感もあります。

過去の回想や幻覚でアムロが出てきます。声優さん確認し損ねたのですが、やっぱあの人のように聞こえました。公開が遅れたのはやはりあの騒動のため?アムロが肉欲に溺れてるやん(笑)

 

https://gundam-official.com/hathaway/

お久しぶりです。M&A会計士の澤村です。

今日は早くも大晦日ということで、年末恒例となりましたM&A仲介業界の重大ニュースを発表したいと思います。

 

 のれん非償却の議論とか、ミニマムタックス税制の強化とか、M&A仲介に資格制度導入とか業界に影響する話題もありますが、いずれも現時点では未確定で来年以降のテーマになりますので、今回はあくまで業界内の動きに限定したニュースを取り上げたいと思います。

 

 今年前半は、昨年業界を騒がせた「不適切な買い手」問題の余波ともいえる業界再編のニュースが多かったですね。

 

 まずは、1月のM&A DXに対する行政処分のニュース

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA24BVD0U5A120C2000000/

 不適切な買い手であると認識しながら仲介を進めたということで、中小企業庁における「M&A支援機関」登録がなされたこの事件。年明け早々、業界に激震が走りましたね。

 今のところ、M&A仲介業自体は許認可がなくてもできるビジネスですので、処分されたからと言って事業ができなくなるというわけではないものの、対外的な信用が大きく毀損する形となりました。

その後同社はどうなるのかと注目していたら、なんと7月にIT系の上場企業であるfonfunが一部出資するという形になりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000061922.html

 

 次の大きなニュースは、3月のペアキャピタルがIT系の上場会社であるヒューマンクリエイションホールディングスに買収されたニュースですね。

 昨年の重大ニュースで同社のTPM上場廃止と、ヒューマンクリエイションホールディングスとの業務提携のお話まで取り上げていたのですが、完全子会社化という形になりました。

https://finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp/disclosure/20250314/20250313593590.pdf

 譲渡価格と株主構成まで開示されてますので、いろいろ計算された方も多かったのではないでしょうか?ちなみに、有価証券報告書で確認したところ、のれんは約8億円だったようです。

 さらに驚いたのが、同社はHCフィナンシャル・アドバイザーという名前に社名変更されたのちに、8月に今度はGrowthixの仲介部門を事業譲受しています。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000047.000075467.html

 こちらは、譲受の開示はあるものの、対価やのれん等の記載はなかったので、あまり重要性のある金額にはならなかったようです。

 

 あと、昨年末にチェンジホールディングスにFUNDBOOKが買収された時の社長であった森山智樹さんが、7月にCUCとマネーフォワードの出資を得て医療ヘルスケア特化のM&A仲介会社「株式会社シーユーシー・アドバイザリー・パートナーズ」を設立したニュースもびっくりしました。

https://www.cuc-jpn.com/wp/wp-content/uploads/2025/07/CUC_20250707_release_CUCAP.pdf

 

 業界再編という規模ではないようですが、古参の仲介会社である経営承継支援が、11月にソニー生命と業務資本提携に向けた基本合意を結んだというニュースも発表されています。生保系の資本提携って初めてじゃないでしょうか?

 同社は、三井住友信託銀行の出資も受けているため、三井住友信託とソニー生命の出資を受けているという信用力は業界に対する不信感が高まってきている中、なかなかの強みになるのものと思われます。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000396.000003638.html

 

上場仲介会社関係の話題としては、

 

 M&Aキャピタルパートナーズがその退職者に対して要求する競業避止義務や違約ペナルティが公序良俗に反して無効だとされた訴訟も話題になっていましたね。同社に限らず大手は程度の差はあれ退職者に対して似たような誓約書の提出を求めていましたから、影響は大きいでしょうね

https://diamond.jp/articles/-/372650

 ちなみに、同社は現金ため込みすぎだとアクティビストから言われて株主提案を受けるニュースなども話題になっていました。

https://www.ma-cp.com/pdf_files/202511191730461574103484.pdf

 

 あと、謎に「M&A総研ホールディングス」が、来年から社名を「クオンツ総研ホールディングス」に変更するニュースも出ていましたね。

https://finance-frontend-pc-dist.west.edge.storage-yahoo.jp/disclosure/20251121/20251121507591.pdf

 

最後、業界最大手の日本M&Aセンターに関するニュースとして、

 

 同社代表の三宅さんによる「LETTER FROM Miyake」の発行は外せないですね。

 

 このレターは、M&A仲介協会改めM&A支援機関協会の代表理事に返り咲いた三宅さんがその会員向けに発信しているメールなのですが、センターで三宅さんが社内向けに発信していた「LETTER OF P」とほぼ同じ構成と熱量で書かれているので、脳内に三宅さんの声で再生される上に、営業会議のあの空気まで蘇ってくるとセンター卒業生界隈で非常に話題になっていました(笑)

 

ざっとこんなところでしょうか。

他にも今年こんなことあったぞ!とかいうのがあれば、コメントください!

 

それでは、来年もよろしくお願いします。

良いお年を!