こんにちは、M&A会計士の澤村です。
一つの考え方として、もはや市場は純資産を株式評価の判断基準にしていないという見方もあります。
なんどか、このブログでも取り上げているように、上場会社同士のM&Aにおける株式評価では、DCFやEBITDAが主流となっており、純資産法による評価は無視されているケースが多く見受けられます。
ただ、これはあくまで、M&A目的で投資銀行等が算定したものであり、算定例で純資産が採用されていないからといって、通常の株価形成において純資産が完全に無視されていると結論付けるには、早いかと思います。
