こんにちは、オタク会計士の澤村です。


久しぶりにマジネタの連載を続けておりますが、ここらでちょとブレイクして本の紹介です


セカイ系とは何か ポスト・エヴァのオタク史 (ソフトバンク新書)/前島 賢
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セカイ系って言葉しってます?


まあ、たぶん本ブログの読者さんの大半は目にされない分野だと思いますが


00年度におけるサブカルチャーを理解する上で重要なキーワードでして、ある意味一大ムーブメントだったといえる現象でして、その意味を様々な作品群をベースに紹介し、論じている本です。


エヴァから始まって、マンガ、アニメ、ラノベ、ギャルゲまで幅広く取り上げておりまして、00年代の主要作品がほぼ網羅されているので、この時代の潮流を把握するのに適切な書だと思います。


なんか、こうやって総括してみると結構、関西系のクリエーターとかメーカーの影響って大きいんですよね。


京アニは当然のこととして、ガイナックスの創業メンバーとか、先日着メロの商標を買ったゲームメーカーとか、谷川流とか、西尾維新とかいったラノベ作家とか。村上春樹までここに入れちゃうと、ファンに怒られそうですがwww



しかしまあ、こうしたテーマを、新書で、批評家が論じる時代になったんですねえ。


このテーマについていける自分も怖いですが・・・。

こんにちは、M&A会計士の澤村です。


先日のエントリーのグラフちょっと見にくかったようですが、クリックすれば、拡大されますんで、ご確認ください


我ながら、ほんとにこういう分析で正しいのか自信がないんで、忌憚なきご意見いただければ、幸いです。



さて、今日はこちらのグラフをご覧ください




M&A会計士がゆく

平均になんの意味があるのかという議論は別にして、多少の変動はあるにせよ、平均のPBRってそんなに変動していないんですよね。1.2倍くらいを中心に±0.4くらいの範囲を上下しているます。


これに対して、PERは



M&A会計士がゆく



もはや、なにがなんだかよくわからないグラフになっております。


最初の5年くらいは、赤字だったり、ギリギリ黒字みないな水準だったってことでしょうか?


東証のホームページのデータによったんですが、なんか平均の取り方がおかしいような気もします。



データの分析のしかたがあやしいのですが、実は市場株価って利益よりも意外と純資産のほうにひっぱられているんじゃないかというのが、私の仮説です。


片手間のやっつけ分析なんで、だれかちゃんと分析してくれたりするとうれしいです(←他力本願)


いやあ、バリュエーションの本って、結構利益とか、成長性との関連を分析したデータを目にするんですが、純資産との関連性を分析したやつってのが、見つかんなくて・・・


日本だけじゃなくて、海外のマーケットでもどうなんだろうと思ったりもするんですが、だれか分析してみてください(←他力本願その2)

こんにちは、M&A会計士の澤村です


M&Aにおける株式評価において、PERやEBITDAが標準的に使われているようになってきていますが、実際の市場株価は、どの程度当期利益やEBITDAとの関連性があるのでしょうか?


各指標と株価の相関係数をとってみたところ、こんな感じになりました


最初にディスクレーマー打っときますが、統計学って、ちゃんと勉強していないんで、おかしいとこあれば、詳しい人ご指摘願います。



まずは、当期利益から

M&A会計士がゆく-当期利益

赤字の会社とかもあるので、結構ばらついてるんですよね


当期利益だと特別損益などの影響があるので、経常利益ベースでみても



M&A会計士がゆく-経常利益

R2が意外と低いんですよね


EV/EBITDAになると



M&A会計士がゆく-EBITDA
結構相関性が高いんですが


でも



M&A会計士がゆく-純資産

が実は一番相関係数が高かったんですよね