こんばんは!M&A会計士の澤村です。
ブログ再開させたのにアニメネタかよ!ってお叱りの声が聞こえてきたので、今日はちゃんとM&Aネタです。
とか、言いながらタイトルでネタバレしてますが、ガンダム絡みです(笑)
皆さん、観てますか?最新のガンダム
私、宇宙世紀原理主義者(アムロやシャアの時間軸の作品しか認めないオタク)ですので、ユニコーンやハサウェイは見るけど、SEEDとかダブルオーとかは認めない偏狭なオタクなんですけど
いやー、この作品、
全然ガンダムじゃないけど、面白い!
です。
全然ガンダムじゃないところとしては、
・主人公は女の子(通称:たぬきちゃん、じゃなかった水星ちゃん)
・なぜか学園もの(そして企業もの)
・主人公(女の子)は、ヒロイン(大企業グループの一人娘)の花婿という位置づけ
・地球出身者(ガンダムでいうアースノイド、この作品ではアーシアン)よりコロニー主審者(スペースノイド、この作品ではスペーシアン)のほうが身分が高い
・ガンダムは、パイロットの生命を脅かす危険な機体
ってのに加えて、なんと
ガンダムなのにM&Aを含めた経営を学べる(爆)
という稀有な作品です。
なんと、ヒロイン(主人公(女の子)は、このヒロインの花婿)が匿名出資組合の形式で資金調達した会社がガンダムのモビルスーツ事業を、2社から事業譲渡を受けるのです。(笑)
自分でも何言ってんだかよくわかりませんが、ガンダムでM&Aのみならず、定款、会社の目的、事業計画、発行済み株式数、登記といった会社設立についてまで学べるとは思ってもみませんでした。
会社名は、GUND-ARM(ガンダム)
会社の目的は、まったく新しい観点です!
M&Aの視点でコメントすると、ガンダム事業を営んでいた2社(シン・セー開発公社とペイル・テクノロジー)は、同じベネリットグループに属しているので、これらのグループ間の資本関係がどうなっているのか作品上は述べられていませんが、M&Aというよりグループ内再編なんですよね。
なので、本来であれば共同会社分割をするなりで統合すれば資金調達等も不要なのですが、ガンダム開発というのが、この時代のコンプライアンス上問題があるようなので、連結対象外にしたかった模様。そのためにあえて現金で買い取っているというのが本件のミソになっています。
ただ、経営者がグループ総裁の一人娘ですので、実質支配力基準で考えたときに、どうなんでしょうね?
でも、それがあって、あえてグループ内の経営者は経営陣に入れず、地球出身者(アーシアン)に協力依頼しているのかもしれません。
そのおかげで学生ベンチャーっぽい雰囲気が出ています。
第8話見て、会社の目的ってものすごく大事なんだよなって、改めて考えさせてもらえました。
M&Aや会社設立を考えている人は必見です(笑)