ども、僕です。

 

前回までは米沢城の中を周っていました。

そこから周囲を周ってみます。

 

あ、ちなみに城内の庭園跡ですがなかなかきれいな場所です。

城を出て数分、直江兼続屋敷跡があります。今は民家となっています。

松岬公園には米沢牛を米沢に根付かせた「チャールズ・ヘンリー・ダラス(1842~1894)の石碑があります。

米沢興譲館(旧藩校)で洋学教師として教鞭をとり、任期が終わり横浜に帰る際米沢牛をお土産に持って帰ったところ大評判。そこでダラスは米沢の生産者と販売の契約をし、米沢牛が広まるきっかけとなった人であります。

 

すぐ横にある松岬神社。

 

さあ、お昼の時間です。これも米沢城の近くにある「上花輪」さんで

米沢ラーメン。おいしゅうございました☆

さて、次回は米どころ米沢。江戸時代から続く酒造におじゃましました♪

ども、僕です。

 

今回はPCからの投稿です。前回は誤字脱字あったかもしれませんがそこはご了承ください(何が?)

 

さて、米沢城散策の続きです。

天地人(上杉景勝、直江兼続)、伊達政宗も有名ですが、この人物も忘れてはいけません。

PCだとどうしても横になるなぁ~。

上杉治憲(鷹山:1751~1822)です。

元は日向国(宮崎県)高鍋藩秋月家の子息で米沢藩8代藩主上杉重定の養子となり17歳で藩主となります。

当時の上杉家は20万両(現在でいうところの150~200億円ほど)の負債を抱え反省は公儀に任せようと考えたほどです(要は自己破産申請をしようとしたとこでしょうか?)

これを重く見た治憲は出費を抑え、奥女中を50人から9人に減らします。

自らも服装を華美にせず、普段から粥を食し非常食の促成推進(生垣などにあるウコギなど・・・今でも米沢で食されてます)を進め食料の確保に努めます。

これらの活動や改革反対派を退け、次の藩主斉定の時代に完済します。

隠居したあと鷹山を号します。彼の有名な言葉は

「なせば成る なさねば成らぬ 何事も 成らぬは人の なさぬなりけり」

どんなことでも強い意志を持ってやれば必ず成就する、というやる気の大切さを説いた言葉です。かのアメリカ合衆国第35代大統領ジョン・F・ケネディが最も尊敬するの日本人として上杉鷹山をあげていたことはあまりにも有名ですね。

 

さて、次回も米沢城、ちょっと周囲を周ってみます。

ども、僕です。

夏真っ盛りですね♪
暑さは平気なんです、これが。
みなさん、熱中症に注意してくださいね☆

さて、時期は初夏、6月2日のことです。
国道4号線をひたすら北上、福島市より国道13号線、この国道初めて使います(マジで)
そこから山を抜け約1時間・・・


山形県米沢市です。山形県に来るのが初めてなんです。
まずはお約束で駅で情報収集を・・・

駅の観光案内所で見つけたのが・・・

前田慶次ゆかりの地でもあります。どうしても写真が横になるなぁ~(苦笑)
これはおなじみ「花の慶次」ですね☆実写化希望(笑)

そして移動した先が

お堀があり、もうおなじみですね


米沢城(松ヶ岬城)です。


この米沢城、戦国時代は伊達家が本拠とし、豊臣秀吉の天下統一後は上杉家重臣直江兼続が30万石で領し、関ケ原後は上杉家の本拠となり幕末を迎えます。

さて、もう少し、いやもっと(笑)米沢城を周ります。
それは次回♪
ども、僕です。

オリンピックに続き甲子園が開幕し、TV番組はどちらかが楽しめますね☆

さて、記事は3ヶ月前のことですが・・・(笑)

5月8日、前日のんかたで知り合いましたWさんから「娘のところに行くから空港まで送っていくよ~」と連絡があり、お言葉に甘え乗せて行っていただき・・・

着いた先が

JR嘉例川駅です。


この歴史を感じる駅舎に大木・・・

ここは1903年開業し、この駅舎は現在まで建て替えのなく存在する駅舎なんです。



また、駅舎内にはかつて使われていたものが展示されており


この機器は列車の安全運行に欠かせない機器でした。

そしてホームには



ホームから見た風景は2016年ということを感じさせないほどの静けさと風情を思わせてくれます。


もう一つ見つけたのが

アマツヒコヒコホホデミノミコトが祀られているタカヤノヤマエノミササギが近くにあり明治天皇がかつてここで列車を降り参拝されたそうです。

ちなみにアマツヒコヒコホホデミノミコトとはヤマサチヒコのことでその孫にあたる人物が初代神武天皇とされます。
ここ霧島市は日本誕生の地とされています。

この嘉例川駅と鹿児島空港。3~4kmほどの距離なんですね。
Wさんには空港まで送っていただきました。
乗り継ぎも面倒なく済んだためこれはいけるな~。と思いつつ鹿児島記事を締めたいと思います。

次回からは初めて行った隣県について書きますね。