最近、あたしの中でなにやらインド愛のようなものがうずまいております。
ヨガも始めましたし、スパイスを使ってカレーも作ります。


そういえば、サイババ枠が昨年から空いていますね。この調子で、するりとサイババ3世として滑り込めるといいんですけど。あたしだってちょっと湿った両手をこすりあわせ続けると、白い消しゴムカスのようなものができます。これって、例の粉だと思うんですよ。


「あたしは、シヴァとシャクティの化身なんです! みなさまがお悩みから脱却し、パラダイスで浮遊しているようなハピネスを与えるために君臨したんですよ」
五所川原乱子はここに、サイババ3世を宣言いたします!


あんなのアフロ詐欺師だなんていう人もいるかもしれませんが、インドでは国葬された偉人ですからね。マザーテレサかサイババかってレベルらしいですよ。
そんなババ臭い話はともかく。ヨガはツラいが、カレーはおいしいってお話。


先日はホウレンソウをペースト状にして作る「チキン・サグー」を作りました。本格的ですね。見た目はゾンビのゲロみたいなんですけど、なかなかおいしく出来上がりましたよ。


そもそもなんでゾンビのゲロは緑色なんですかね。腐敗した内臓が口から出ているんであれば、鉄さび色のものが出てくるんじゃないかしら。風邪ひいたとき、最後って緑色の鼻水がでますよね。そんな感じ? やっぱりゾンビって近くにいると臭いのかしら。


あたしはどちらかというとスポットライトを当たっていたい人間なんですけど、ゾンビ映画に関しては自ら脇役に志願したいです。あつかいが主役級だと突然目の前に現れて追っかけられたりと大変そうじゃないですか。それよりも早い段階で、軽く噛まれて気がついたときにはあちら側の陣営になっていたほうがストレスが少なそうですよね。


まぁ、そんな長いものに巻かれろって考え方はよくないと思うんですけど。


インドもゾンビも関係なく、コスプレは殺人オオスズメバチでした。

五所川原乱子の乙女道場

ずいぶんご無沙汰しておりました。単純に仕事が忙しかったんです。

起床→仕事→飲酒→就寝のローテーションでは、ブログを書こうって気にもなかなかなりません。


ブログを書けなかった9月中はパソコンがクラッシュしたり、静岡→弘前という行程の出張をこなしたりとなにかと大変でした。9月頭は朝まで小倉で飲んだくれていた気もします。すべてが煙幕の向こう側にあるような、儚い記憶です。思い出そうとすると、こめかみあたりがズキズキと痛むので思い出す気にもなりません。呼吸をして新陳代謝を繰り返して、いろんな痛みに耐えながら時間をやり過ごしているような日常の繰り返しです。


気がつくと誕生日を迎えていました。「お誕生日おめでとう。故郷はあなたが生まれた時のような雲ひとつない青空が広がっています」という母からのお祝いメール読みながら、このよく晴れた秋空は遠い岩国とつながっているのだなとぼんやりと考えるくらの余裕しかありません。友人からはパンや手ぬぐい、石鹸などをいただきました。このご時世にありがたいことです。


これからも、あたしの愚かな日常は続いていくのでしょう。
どうぞ、お暇な方は見届けてやってくださいませ。


そんなわけで、やっと時間ができましたので調布の花火大会に行ってきました。
季節外れの打ち上げ花火でございます。


花火大会なんて何年ぶりでしょう。お誘いくださった花火フリークによると、花火とは体感するもの、五感で楽しむのがマナーであると。ついでにいうとお金をかけずに楽しむことも大切だそうです。花火の見えるレストランでディナーなんて糞である! リア充爆発しろ!(そこまで言っていたかは記憶が定かでありませんが)とにかく打ち上げ場所近くまでずんずんと近づいて行きました。


花火大会といっても10月中旬。それも吹きっさらしの土手ですよ。あたくしなんて、ヒートテックにライトダウンを重ねてたわけなんですが、若さゆえの愚かさで浴衣を着てきた女の子を何人か見かけました。「この季節に浴衣はないだろう、いつでもタンクトップの山下清かっ!」なんて突っ込みすらも通じない世代差があるわけです。


デートに浮かれた10代女子が、花火=浴衣=カワイイと短絡的に考えたんでしょうが寒くなかったんですかね? どんなに大人が秋に浴衣はおかしいだろうと諭したところで「いちばんカワイく目立つ自分を彼に見てもらいたいのぉ!きらりん☆」と恋と自意識で脳みそが湧いちゃってる思春期には通じないんでしょうねぇ。えぇ、どうぞお好きにしてください。今夜はあなたが一番カワイイですよ。


でもね、花火の打ち上げ時間は1時間。特設トイレには推定1時間以上かかりそうな列が並んでいましたよ。きっと、その後のムフフな展開を想像しているきらりん☆浴衣女子は、毛糸のパンツなんて履いていないだろうからお腹も冷えたことでしょう。せっかくのデートなのに花火を眺めながらトイレに並んでいるか、トイレを我慢して腹痛に顔をゆがませ脂汗をかいていたのかと思うと気の毒なわけです。


そんなことを考えながら、日本酒片手にぼんやりと花火を眺めておりました。

産毛をびりびりと震わすような、秋の打ち上げ花火も風情があるもんですね。


五所川原乱子の乙女道場

ちょっと前の話になりますが、中学時代の同窓会がお盆にありまして、わが故郷「山口県岩国市」に戻っていました。戻るといっても人生においてなんの成功もおさめていない乱子ちゃんですので、いわゆる「凱旋」とは違いひっそりとしたものでした。深夜に街灯もまばらなうら寂しい「新岩国駅」前に止まった車に小さな荷物と一緒に乗り込むあたしの姿はまるで都落ち。それに比べ、先日銀座で行われたロンドンオリンピックの凱旋パレードには50万人もの人々が集まったそうですよ! 岩国の活性化のためにもあやかりたいものです。ちなみに鳥取県の人口は59万人、世田谷区の人口は88万人、岩国市の人口は14万人。そうとうな経済効果ですよね。いろいろあやかりたいじゃない。


ま、そんな妄想は置いておいて、同窓会自体はとっても楽しい会だったの。中学時代のあたしはそれなりに友達もいたようで安心しました。残念ながら、虫並みのあたしの脳みそでは参加者の半分くらいしか認知できませんでしたが…本当にごめんなさい。


男子は女子に比べ成長が遅いので、中学生以来会ってないと身長だってずいぶんと変わるもんですね。女性陣はほとんど変わりありませんでしたが、男性陣はちらほらポケモン並みに見た目が進化している人もいました…(ププリンがプクリンになる程度に)。ひゃひゃひゃ。


じつは性別が変わってたくらいの劇的な変化を期待していたのですが、そんな面白いことはひとつもありませんでした。「え、あの美人だれ? まさか、●●君! あたし中学の頃好きだったのにぃ」的なシチュエーションって現実ではないもんですかね。あの地味だったあの人が、モデル並みの変化を遂げてたというドラマもなし。こうなるのであれば、あたし自身がつけまつ毛とアイプチ、ハイヒールで偽装し、歌舞伎町でキャバ嬢をやっている設定で参加するべきでした。同窓会で新しい乱子伝説をつくるチャンスだったのに! 残念。


その同窓会のときの写真が送られてくるというので、ここ数日うれしはずかしな気持ちで待っていたのですが、待てども待てども届かない。ポストをあけてはため息をつく日々が続いていました。「やっぱりあたしは中学時代に嫌われていたから、カメラにも写してもらえなかったんだわ」「あたしの楽しかった中学時代の思い出は、脳内で大きく改ざんされたものだったのね」とひとり悶々としていたところ、たまたま東京に遊びに来た幹事から写真を渡されました。大バカ者のあたくしが、住所を書き間違えていただけだったの。


そして、渡された写真に絶句。写っていないどころか、満面の笑顔でポーズを決めた大量の写真が…。ガニ股でポーズをとったり、ひどいのは鼻の穴に指をつっこんで白目をむいてました。大人なのにカメラを向けられるとどうしても面白ポーズを決めたくなるらしい。たぶん、あたしは中学どころか小学くらいから成長していません。そりゃ、みんなが「乱子は全然かわっとらんね~」と言うわ…。


【追記】
この同窓会で同学年男子全員が彼のことを親友だと思っているという、神的ポジションにいる男子と初めて話しました。いい人というのはこんな人なんだ
なと感動すらしました。酔ってたんでなにを話したかは覚えていません。


本文と関係のない、新岩国駅の顔出し。これが鵜匠だと分る人が何人いるのか(笑)


五所川原乱子の乙女道場