3匹で過ごしてきた我が家の犬たち、人も3匹と過ごしてきました。
最初は1匹がいなくなってしまって寂しさと違和感を覚えていましたが、日々の2匹との生活にも慣れてきました。
そんななか、やっぱり3匹目がほしいと思い始め、自分たちの年齢も考えて子犬を飼うのは今がラストチャンスではないかと思い、とうとうブリーダーさんを訪れてしまいました。
宮城県内のブリーダーさん(杜の小寅 宮城県丸森町)を初訪問。
父はブリーダーさん施設の中に入るのは初めてで、柴犬の群れ、子犬の群れをみて驚きと感動しかありませんでした。
その中で1匹の赤柴の男の子に出会いました。
名前は「うみ」です。
「そら」の面影がある赤柴で、「空」に対して「海」と娘が名付けました。
東京で仕事をしている娘も「うみ」のために帰ってきます。
とにかくパワフルでやんちゃです。
3匹の子犬時代の記憶が薄れている人間には新鮮で「かわいい」としか感想が思い浮かびません。
ぬいぐるみにしか見えない
まだ生後3か月、大きさも1.7kg
うみ君はおかまいなし
3匹で並ぶと 「ひなあおうみ」
そらの同じアングル写真 「ひなあおそら」
やっぱり、そらと似ている
父が更新
豆柴なので先住犬たちの半分くらいの大きさにしかならないと思いますが、成長を見守りたいと思います。
まだまだ出会ったばかりで先住犬たちも受け入れ態勢ができていませんが、早く慣れて3匹で散歩に行ける日が楽しみでなりません。
散歩に行けるのはワクチン接種やフィラリア対策後で、もう少し大きくなってからになりますが。
■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら
■父と3兄弟の歴史
父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語