■黒柴ひなた、黒柴あおい、赤柴そら
■父と3兄弟の歴史
父、犬を飼う~ 犬嫌いだった男が、柴犬3匹と暮らすに至った物語
夏の間は避けていた山の中。
スズメバチやマダニやいろんな虫を避けての事。しかし山に入らなくてもマダニには何度も噛みつかれてる。
この先、冬になると積雪や氷ったりして危険なので山道にはまた入れなくなる。
春と秋限定の山道散歩。
やっぱり土と草の上を歩くのが気持ちいいのか犬たちの足取りも軽くなる。
犬のスピードに合わせて坂道を上るのも下るのも人間には大変。
犬は草むらに必死に頭を突っ込んでクンクンする。
体にいっぱい草の種をつけながら歩いて行きブルブルと体から引き離す。
こうやって種を新しい場所に運んでいくのが自然の摂理なのかと思って納得する。
山に入ってもお気に入りは細長い雑草であることには変わりない。
木の実には絶対に興味は示さない。
森の奥へ奥へと行こうとする犬たちを引き留めて来た道を引き返す。
「もっと!」
と思っているとは思うけど、ここは人の都合で切り上げて帰ることにする。
森の散歩は人も犬も気持ちいいものです。
父が更新
犬は毎日でも土の上を歩きたいのだろうけど、残念だけど毎日は無理かな。
落ち葉の上が一番いいみたい
柴犬3兄弟ひなあおそら写真集
柴犬3兄弟 ひなあおそら わんダフルに生きる31の言葉
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Kindle版いい感じでした。