ちょっと前にニュースで知った衝撃の事実、「ちい散歩」終了。。。
勝手に師匠と仰いでは、いつもまち歩きをするときには地井さんの地元の人とのふれあいの姿勢を忘れず、まちの魅力に迫る努力を続けて来ました。
地井さんが歩いた後には、老若男女を問わず多くの人が見ず知らずの土地に降り立ち、まち歩きをしていることも知っていました。
「あ、もしかしてそれ『ちいちいバッグ』?」
散歩をしている途中にそんな声をかけられたことも少なくありません。
こちらとしてはいくばくかの照れと、同じちいちいファンに出会えたことの感動で、たったそれだけのきっかけでいろいろなまち歩きの話を立ち話したこともあります。
地井さんが歩いた後にならい、また新たな散歩人がまちを訪れる。
なかにはメディアではほとんど取り上げられることのないような、とりわけ特徴の無いまちでも、地井さんが歩けば、その後に人が続く。人が歩けば、お茶やご飯、お土産などお金がその土地を潤す。
まさに、地井さんの散歩がまちおこしの一端であり、散歩がまちを変えるひとつの手段だと言うことを教えられた貴重な番組でした。
散歩がまちを変える、さらには散歩が世界を変える。
ちょっと大げさな表現かも知れないけれど、散歩にはそのチカラがあると確信しました。
僕が撮り続けているまちの風景も、そんなちい散歩のようなまちに潤いをもたらし、まちを変えて行くチカラをもったものになればと。
地井さん、お疲れ様でした。
心の師と仰ぐ地井さんの一日も早い復帰を楽しみにしています。