ファーストフードでドリンクだけ頼み、
向かい合わせで座りました。


ぷーすけは「ダメだったかぁ」と微笑みながら言いました。
思ったほどショック受けてない?!



お互い、無言で知り合いにLINEを始める。
ぷーすけは、友達の合否を確認して、自分の不合格を伝えてた。
これ相手もリアクション困るよねあせる



私は主人にLINEして、
両親にLINEして、結果を気にしてくれてるママ友にもLINEして、、、。



想像してたのは、
テンション高く合格の電話してる姿だったのにな。



10分くらいして、ぷーすけと話始めました。


私が「残念ながら縁がなかったけど、努力は無駄にはならないよ。私立高校も人気の良い学校だし、気持ち切り替えていこうか」と言うと、、


ぷーすけは「そうだね〜。またがんばるわ!
あ、塾長に今から電話して報告するよ!」



合格じゃないんだから慌てて塾に電話する必要ないし、、

「気持ちが落ち着いて、私立の手続き終わってからでいいんじゃない?」と言ったけれど、、

いや、今伝えたい、と
ぷーすけは自分のスマホで塾に電話をかけました。


「◯◯です。(名字)
 不合格でした。応援してもらったのに、良い報告ができなくてすみません」と言い、

その後、塾長が何かを話しているらしく
「はい、はい…」と聞いてるうちに
涙声になっていました。


「悔しいです…残念です。また頑張ります。ありがとうございました」と泣きながら電話を切りました。



電話を切ると更に泣き始め、
涙をポロポロ流しながら


「悔しい、悔しい、悔しい、あんなに勉強したのに。
小学生の時から何のために頑張ってきたのか、、ずっと目標だったのに。つらい、悲しい」

と15歳の息子が号泣しました。
ファーストフード店で。


息子の泣き顔を見たのは
小さい時以来でした。


ハンカチを息子に渡したけど
私も涙を堪えるのが必死でした。
胸がくるしい。


子供が感情を親にぶつけられるのは良いことだと思うんです。
隠れて泣く子もいてると思うし。


だけど、この号泣を私は数ヶ月引きずりました。


ぷーすけにも受験の達成感を味合わせてあげたかった!!! くそーーー!!!なんでーー!!


努力を形にして欲しかった。


合格したお友達が羨ましすぎたえーんえーんえーん


「気持ちを切り替えて」

言葉にするのは簡単だけど
ぷーすけより、なかなか気持ちを切り替えれないのは私の方でした。



号泣した直後でも、行かなければ行けないのが、私立高校の入学手続きですあせる



つづく。