遺書
作詞・作曲:macoto
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たとえば
僕が死んだとしたら
この世に
お墓は要りません
たったひとつだけ
願いが届くのでしたら
ときどき
思い出してください
いつしか
僕が死んだとしたら
この歌に
すべてを託します
たったひとつだけ
想いが遂げられるなら
この灰を
あの川に流してください
僕は海に還る
あなたに逢える海へ
永遠に
会えなくなってしまった
あなたに
心の海に生きる
あなたの深い海へ
そっと流れ逝く
水になる
たとえば
僕が死んだとしても
それは
自然の理です
哀しむことはないさ
心配はしてるけど
いつでも
心で会えるのです
いつしか
僕が死んだと知っても
この歌に
想いを託します
あなたなら大丈夫
なんとかやって行けるよ
この声が
あなたに届きますように
僕は海に還る
あなたに逢える海へ
ふたたび
いつか形を変えて
あなたに
必ずめぐり逢える
あなたとの思い出
きっと微笑みに
変わります
僕は海に還る
あなたに逢える海へ
永遠に
会えなくなってしまった
あなたに
心の海に生きる
あなたの深い海へ
そっと流れ逝く
水になる
そっと流れ逝く
水になる…
Copyright© macoto All Rights Reserved.
200210120000制作 作詞・作曲
202108151800You Tube公開
202108140000初稿
202108152000投稿
あとがき
macotoのオリジナル
3rdアルバム『誕生』
(macoto名義では2nd)
約20年前の古い音源を
MacBookのiMovieで
リマスタリングしました😌
10曲目ラストの「遺書」は
macotoにとって大切な人を
亡くしてしまった哀しみと
大切な人の死に直面した私が
いつどこで命を失っても
おかしくはない人生に対して
の自分の覚悟と残された人へ
の私なりの想いを込めてます。
macotoが残す歌としての
「遺書」として書きました。
この想いは今も変わらず
持ち続けている想いです。
ちなみに歌詞の内容が
秋川雅史さんの歌った
「千の風になって」みたい
じゃない?と言われる前に
先に断っておきますが…
私が「遺書」を発表した
のは2002年10月12日、
「千の風になって」は
2006年5月24日発売です。
ミリオンセラーの名曲
と比べられて然るべき
内容でもちろんあの歌は
とても素晴らしい歌です。
…が、この「遺書」は
それよりもずっと前に
作られた曲だという
ちっぽけな主張だけは
誤解なきようにと
お伝えしておきます(笑)
1曲目の「誕生日」から
10曲目ラストの「遺書」
までをこのブログでも
macotoの思い出を
振り返るように紹介
させて頂きました😌
macotoという一人の
人間が生まれてから
死ぬまでを表現したくて
この10曲を収録しました。
macotoという一人の
人間がいたことを
あなたの心の片隅にでも
残してくれると嬉しいです😌
って言うとなんだか
居なくなるみたいですが
別に死ぬ予定は
まだないので心配しなくて
だいじょうぶです(笑)
これでアーティストとして
macotoの最後のアルバム
『誕生』で活動は休止と
なりそれ以降は音楽活動は
ずっとしていませんでした。
オリジナル曲のストックも
幻の1曲を残してお終いです。
それはたぶん年末から
来年にかけてのボカロP
になってからになりそうです☺️
ひとまず歌うたいmacoto
としてのオリジナル曲は
出し切ったと思います。
macotoの想いが詰まった
たぶん最後のアルバム
『誕生』を最後まで
聴いてくださった方は
本当にありがとうございます♡
感謝の気持ちでいっぱいです🙇
そしてこのアルバム制作に
関わって下さった皆様に
心から感謝申し上げます🙇
You Tube動画作成の腕が
鈍らないように今後は
朗読動画や歌ってみた動画を
ちょくちょく作って
ブログでも紹介するかも
しれませんので今後とも
『もの想い』macotoを
宜しくお願い申し上げます🙇
フォロワー・読者のあなたへ
心より感謝申し上げます🙇
ありがとうございました♡
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