私は現在はうつ病の治療中で
他にも遺伝性の脂質異常症や
ラクナ(脳)梗塞の治療もしてます😅
HSP(繊細な気質)や不安症もあり
15年以上前に腰椎椎間板ヘルニア
同じ時期に肛門周囲膿瘍を患い
その後は再発はしてなくても
体は不具合だらけです(≧∇≦)
そんな私はHSPゆえか知りませんが
昔からお酒や薬など体に入れたとき
人の半分くらいの量で反応が出ます😅
ビール1杯で肌が真っ赤になるし
抗うつ剤も半錠だけでも効きすぎて
1日中眠り続けるくらい敏感です😭
そんな私の薬との付き合い方は
お医者さまが提示する薬の量を
そのまま受け入れず過敏なことを
きちんと伝えて少量から様子見を
しながらこちらの希望を通します😆
お医者様は普通の人の感覚で
処方薬を出すことが多いです😅
それは病院の方針や利益や効果など
いろんな意図があると思いますが、
「自分の体の専門家は自分」です😊
処方薬の効果や副作用などを質問し
自分の体に入れる薬を理解してから
服用することで意識に働きかけます。
「これは鬱を抑え眠気が出る薬」
「胃腸の働きを助け吐き気を抑える薬」
などと作用のみ言い聞かせて飲むことで
薬の効果が最大限出ると思ってます。
それはどんな薬や他のことでも
意識するかしないかで大きく
違いが出ると私は思っています😌
特にうつ病などの精神系の薬は
決まった時間に決まった量を
飲むようにしなければ効果を
最大限に発揮できないとある
精神科の先生が仰っていました
自己判断で薬の量を変えたり
体調がいいからと飲まなかったり
診療時に嘘を吐くと効果が薄れ
副作用ばかりが目立つ
こともあり逆効果になります😅
もしも効果があまりないようなら
正直に相談することがオススメ🙇
そのときに気乗りしない提案なら
そのことをちゃんと言いましょう
他にも心理療法や環境を変えるなど
自分に合った他の方法も相談しながら
焦らずに治療を続けましょう😊
医師のアドバイスや服用を守った上
で回復の兆しが見えないときや
自分に合わない医師や病院ならば
別の病院に変えるという選択肢も
あるので覚えておきましょう😊
その際は正直に病院に話して
紹介状は必ず書いてもらいましょう❗
薬は症状を軽くし安定させるための
回復補助剤くらいに思って依存しない
病気とは体が細胞を修復できない状態
障がいはその人の生まれつきの特性
障がいについてはタイマーのように
後から顕れることもある特別なギフト
…と私はそんな風に捉えています😊
なんにでも作用あれば反作用もある
だからこそなにかに依存しすぎずに
足るを知ることが大切だと思います😌
薬がないと正常に動けない障がいや
薬がないと命に関わる病も存在する
かもしれませんので一概には言えません😅
それは私もあなたも同じことで
自分と付き合いが一番長いのは自分
「自分専門家」として
自分に合う扱い方を探しましょう
※処方薬については自己判断は禁物です。
診療時に医師と相談し希望を通しましょう!
障がいだけじゃなく私に起こる事は
自分になにかを伝えるための啓示と
捉えられるようになればギフトになり
新しい世界が発見できると思ってます😊
自分を知り特性を理解すること
すなわち【認知行動療法】によって
自分との付き合い方を学ぶと
「生きづらさ」を感じていた人生が
ほんのちょっと楽になると思います😊
2020年9月1日 初稿
2020年10月20日追記
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202009010600『もの想い』macoto 認知行動療法