薬との付き合い方について【認知行動療法】※10/20(火)追記あり | 『もの想い』macoto

『もの想い』macoto

詩人・エッセイストmacotoの作品を綴っています。
オリジナル作品の著作権はmacotoにあり、無断で他媒体などに掲載・転載・使用などは禁じております。
Copyright© macoto All Rights Reserved. since2009.02.02.

 

私は現在はうつ病の治療中

他にも遺伝性の脂質異常症

ラクナ(脳)梗塞の治療もしてます😅

 

HSP(繊細な気質)不安症もあり

15年以上前に腰椎椎間板ヘルニア

同じ時期に肛門周囲膿瘍を患い

 

その後は再発はしてなくても

体は不具合だらけです(≧∇≦)

 

 

 

そんな私はHSPゆえか知りませんが

昔からお酒や薬など体に入れたとき

人の半分くらいの量で反応が出ます😅

 

ビール1杯で肌が真っ赤になるし

抗うつ剤も半錠だけでも効きすぎて

1日中眠り続けるくらい敏感です😭

 

 

 

そんな私の薬との付き合い方は

お医者さまが提示する薬の量を

そのまま受け入れず過敏なことを

きちんと伝えて少量から様子見

しながらこちらの希望を通します😆

 

 

 

お医者様は普通の人の感覚で

処方薬を出すことが多いです😅

 

それは病院の方針や利益や効果など

いろんな意図があると思いますが、

「自分の体の専門家は自分」です😊

 

 

 

処方薬の効果や副作用などを質問し

自分の体に入れる薬を理解してから

服用することで意識に働きかけます。

 

「これは鬱を抑え眠気が出る薬」

 

「胃腸の働きを助け吐き気を抑える薬」

 

などと作用のみ言い聞かせて飲むことで

薬の効果が最大限出ると思ってます。

 

 

 

それはどんな薬や他のことでも

意識するかしないかで大きく

違いが出ると私は思っています😌

 

 

 

特にうつ病などの精神系の薬

決まった時間決まった量

飲むようにしなければ効果を

最大限に発揮できないとある

精神科の先生が仰っていました

 

自己判断薬の量を変えたり

体調がいいからと飲まなかったり

診療時に嘘を吐くと効果が薄れ

副作用ばかりが目立つ

こともあり逆効果になります😅

 

 

 

もしも効果があまりないようなら

正直に相談することがオススメ🙇

そのときに気乗りしない提案なら

そのことをちゃんと言いましょう

 

 

 

他にも心理療法環境を変えるなど

自分に合った他の方法も相談しながら

焦らずに治療を続けましょう😊

 

 

 

医師のアドバイス服用を守った上

回復の兆しが見えないとき

自分に合わない医師や病院ならば

別の病院に変えるという選択肢も

あるので覚えておきましょう😊

 

その際は正直に病院に話して

紹介状は必ず書いてもらいましょう

 

 

 

薬は症状を軽くし安定させるため

回復補助剤くらいに思って依存しない

 

病気とは体が細胞を修復できない状態

 

障がいはその人の生まれつきの特性

 

障がいについてはタイマーのように

後から顕れることもある特別なギフト

…と私はそんな風に捉えています😊

 

 

 

なんにでも作用あれば反作用もある

だからこそなにかに依存しすぎずに

足るを知ることが大切だと思います😌

 

 


薬がないと正常に動けない障がい

 

薬がないと命に関わる病も存在する

 

かもしれませんので一概には言えません😅

 

 

 

それは私もあなたも同じことで

自分と付き合いが一番長いのは自分

 

「自分専門家」として

自分に合う扱い方を探しましょう音譜

 

 

 

※処方薬については自己判断は禁物です。

診療時に医師と相談し希望を通しましょう!

 

 

 

障がいだけじゃなく私に起こる事は

自分になにかを伝えるための啓示

捉えられるようになればギフトになり

新しい世界が発見できると思ってます😊

 

 

 

 

 

自分を知り特性を理解すること

 

すなわち【認知行動療法】によって

 

自分との付き合い方を学ぶと

 

「生きづらさ」を感じていた人生が

 

ほんのちょっと楽になると思います😊

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年9月1日 初稿

2020年10月20日追記

 

 

 

Copyright macoto All Rights Reserved.

 

 

202009010600『もの想い』macoto 認知行動療法