友人夫婦がお家を直しています!1860年代の建物で
築140年。部屋はベッドルームが3つと、sitting room、
台所、食堂、地下に倉庫、それから程よい大きさの裏庭も
あります~。

あえてsitting roomと書いたのは、日本で言うリビング
ルームとはちょっと違うから。機能的には応接間だったりも
します。食事に呼ばれたら、まず食堂で食べて、その後
移動してお茶やお酒を飲んで談話したりする部屋です。
それから、sitting roomをカタカナで書いてそのまま読むと
すごく違う。(映画のSiCKOの邦題はそのまま「シッコ」に
しないで欲しかった...)

以前の持ち主が40年程内装を変えていなかったので
今回はかなり大掛かりな改造となります。作業は、まず
スキップフロアで4層あるうちの最上階から始められ、
大工さんを雇うと同時に、自分達でできる範囲は自力で
直しています。


最上階の踊り場から撮った写真
壁紙の中に薄いプラスチックが入っているので剥がす
のが大変。

I&J toplanding


ここが寝室に。

I&J Bedroom


寝室の隣の部屋で、友人が、ベッドの底板になる
MDFに湿気抜きの穴を開けまくっています。

I&J topfrontrm


玄関脇のsitting roomはまだ手つかずで物置状態なの
ですが、ソファが置かれていて、くつろいでおしゃべり
できます。

I&J frontrm


本当は工事中の雑多な感じが撮りたかったんですが
写真になると、やはり見た目より良く写ってしまう...
奇麗に撮れるカメラでなくて、ありのままが撮れるの
ないんかなあ。


建築の教育を受けたロンドンは、私に取っては第二の故郷と
呼べる場所であると同時に、近しい人を亡くしたり、鬱病を
発症したりと、辛い思い出満載の暗黒の時代を過ごした
場所でもあります。

今日はお天気もよく、お日さまが顔を出していますが、これが
12月にもなると、日本だと午後4時の日の明るさがこちらでは
午前11時で、午後4時を過ぎると夜になってしまうという、
鬱病には素敵すぎる毎日が続き(実際日照不足で、冬には患者が
増える)、春が来て日が長くなって来た時、お天道様に心から
感謝した時もありました。

元気を取り戻した今でも、通りを歩いていると、心に重い固まりを
抱えて過ごしたあの日々を思い出し、涙がじわーっと出て来たり
しますが、もう絶対にウツは入れさせない!と気を取り直し、ウツ
除けをします。

取りあえず般若心経を唱えることから始まるのですが、今滞在
している場所と同じ区に、ベイシティローラーズのレズリー一家が
住んでいるという情報を入手したので、もしかしたら会えるかも
しれんと思い、小声でサタデーナイトを歌ってみたりして一人
ぶつぶつ言ったりニヤニヤしながら歩いています。端から見たら
変だと思うのですが、いかにもジャンキーの兄ちゃんが前から
来ても、こっちも危なく見えるのでOK。

風邪の引き始めと同じで、冷静になると、精神的に危ないなーと
いう時がわかるので、その時は早めの対処をしています。最近は
考え方を変えたり、ムードを変えたりと、自分でコントロール
できるようになったので、それが「治った」という証しなのかも
しれませんね。

今ロンドンにいます。

初めてヒースロー空港でなく、シティを利用してみましたが
小さい空港はとても良い!入国審査も預けた荷物の受け取りも、
あっと言う間でした。

ヒースロー着より5~6千円割り増しだったのですが、それでも
空港から家までの運賃やかかる時間を考えると、私にとっては
お得です。こんな事なら、もっと早く利用すればよかった.....

日本のこの夏の猛暑を過ごした後に訪れたロンドンは、こんな
ところに8年半も住んでいたのか!と驚く程寒く、本当は3時間
前には外出の予定だったのに、まだぐずぐずしている (TωT)

とりあえず、お醤油があれば何でも味付けができるので、今から
頑張って買いに行って来ます!