いくら病院で診てもらって、どこも悪くないと言われても、私の
身体の事は私が一番よくわかっています。その頃は、膝から下に
全く力が入らなくて、とにかくだるい。大事な仕事を抱えていた
ので休むわけにもいかず、精神安定剤でしか対処できない西洋
医学ではもう治るまい、と見切りを付けました。

15年くらい前に、信号待ちをしていた私の車に後ろから追突され
むち打ちになり、軽症だったものの、長時間製図台に向かう私に
とっては辛い日々が続きました。整形外科での治療でなかなか
効果が出ず、最後にその病院で、鍼を打って電流を流すという
東洋と西洋の出会いみたいな治療を始めたところ、ものすごくよく
効いたという事があったので、鍼には全く抵抗がありませんでした。

こういう経緯で東洋医学の門を叩くことになりました。

鍼灸の治療に加え、家では漢方薬を服用しお灸をすえるという
地味ぃーな方法なのですが、3年半続けてみると、ずいぶんよく
なっているのが実感できます。「すぐよく効く薬」の代わりなので
少々時間がかかるのは仕方ない事だし(即効性のある漢方や
鍼灸もあります)、対処療法と違い東洋医学では原因を見つけて
それを取り除くという考え方なので、認知行動療法の「鬱になり
やすい思考を変えて行く」という方法と似ていると思っています。

最初の診察の日に、院長先生(医師免許をお持ちです)に、私は
ここに来る患者さんの殆どが抱える原因 ー血行が悪く、その上に
ストレスがかかった状態ー なので、必ず良くなりますよと言って
もらいました (TωT)

多くの人が、どこの病院に行っても治らず、最後にやってくるとも
聞きました。

私の場合、長い間、左の肩甲骨と背骨の間に、かなり強いコリが
あったのですが、今では全くと言ってよいほどなくなりました。
そこにはストレスがかかると現れるツボがあり、面白い事に、精神
的に行き詰まる事があった時には、顕著に出て来ます。何分背中
なので私には見る事はできませんが、私の精神状態が背中でわかる
というのが面白い!

お灸をすえて熱い時には、一瞬でもいやなことを忘れるんですよ。
自傷ぎみだった私にはピッタリかも (; ̄ω ̄)ゞ

1週間ぶりです、ごめんなさい!帰国して以来体調が悪く、夕飯後
丁寧にお灸をすえていたら、ブログに費やす時間がなくなってしまい
ました。おかげさまで、だんだん元気もでてきました (*゚▽゚)

お灸なんて老人のすることだと思っていた私でしたが、今ではもう
すっかり生活の一部になっています。そんなお灸との出会いは
鬱病と体調不良を治す為に訪れた東洋医学の病院でした。

鬱が完治する前に一時帰国のつもりで帰って来たところ、安心した
のか、今まで溜りに溜った何かが一気に吹き出し、精神だけでなく
身体のあちこちに異変が生じました。けれど、どこの病院に行っても
どこも悪くなく、結局はホルモンのアンバランスと言われたり、自律
神経だからと精神安定剤をもらって帰ったこともありました。

以前にも書いた通り、イギリスでの鬱病治療は薬を使わない認知行動
療法でしたが、それは「想像力を失わない為に」と主治医が提案して
くれたものでした。帰国してからも、どんなに調子が悪くても想像力
だけは守りたいという気持ちに変わりなく、早く楽になれる薬は一切
使いませんでした。

続きます

ロンドンに行った大きな目的は、ネコ部屋増築の打ち合わせでした。

よくお話を伺うと、ネコ部屋だけでなくて、バスルームなども含んだ
増築ということでした。もう今私の頭の中には



Mary pretty

こんなお嬢さんや




Moses

こんなお坊ちゃんが



目をまんまるにして、新しい部屋に足を踏み入れる姿が見える!

増築をする裏庭も思っていたより広かったので、日もたくさん
入れて、ネコちゃんが日なたぼっこできるようにしてあげたい。


Maggie backyard

左側に見えるのが洗濯部屋を兼ねた物置。これを壊して、
建物と同じ幅で増築します。

クライアントは猫のブリーダーで、ただいま5匹が仲良く暮らして
います。上の写真のモゥゼズ君は毛が長いので、ブリティッシュ
ショートヘアーとしては登録できないんだけれど、えらく人気が
あるそうです。なんというか、どっしりしてて風格がある!
ところが「おつむがちょっと.....」らしいです。でもそれがまた
愛らしい~。

我が家の半ノラのミーコは、季節の変わり目で少々体調が
悪く、今日病院で注射を打ってもらってきたら怒って出て行き
まだ帰って来ません。外は雨なのに、心配だ.....。
どこかで爆睡していたら雨が降り出して、帰るに帰れずなの
だとは思うけど、もう年なので、いい加減諦めて家猫になって
欲しいと願います(T_T)