新年あけましておめでとうございます。

 昨年7月の更新以来全くのご無沙汰でした。とにかく昨年の夏は暑かった。そして日照りでした。秋から冬への準備もままならずまだ影響が残っています。

 そんな感じでブログ更新の余裕はありませんでした。(言い訳です)

 

 では新年早々 今の畑の状況です。

 まずはA1の畑です。暮れに耕運機をかけて更地になっています。

   

 

 昨年じゃがいもと里芋を植えていました。

 じゃがいもは予想以上の出来でしたが里芋は病気で全滅です。

   

 写真は10月中旬の状況です。6月ごろは順調な生育で葉が大きく広がっていましたがいつのまにかこんな状況になってしまいました。最初は日照りでダメになったのかと思ってみましたが病気だったのです。病気で一旦枯れてその後に写真のような葉がまた出てきたのです。

 何とか種芋は採ってみたので来年は消毒してから植えてみようと思っています。

 

 次はA2です。

    

 

 西瓜と青瓜の後にくきたちと菜花とカブを植えていました。菜花とカブは収穫が終わり、春先にくきたちの枝芽が収穫できます。

 

 そしてA3はこんな感じで寒さ・霜対策のためビニールシートや防虫ネットで覆われている稲が多くなっています。

    

 

 大根は通常こんなに残っていないのですが日照りで芽が良く出ず生育が遅れたものです。

 防虫ネットの中では玉ネギや空豆,きぬさややスナップエンドウが育っています。

 きぬさややスナップエンドウはもうすぐ支柱が必要です。

     玉ネギ

 

     空豆

 

     きぬさや

 

 防虫ネットやビニールシートの中では菜花やレタス等が生育中。その他の葉物の芽も出ています。

     菜花

 

     レタス

 

 レタスは丸くならせず枝の状態で出荷します。

 

     小松菜の発芽

 

 Aの畑の南側はよその家の杉があります。冬は陽が当たらない場所もあり困っています。白菜は少し残っています。

    

 

 次はBの畑です。ここも防虫ネットで霜対策です。

    

 

 ネギは日照りに耐えて今収穫中です。

    

 

 次はDとFです。

     D全体

 

     F全体

 

 ここもビニールシートや防虫ネットで寒さ・霜対策です。

 

 夏ネギの苗は日照りで生育が遅くなったので秋植えは諦めて2月頃に定植予定です。

    

 

 ニンニクやエシャレットも寒さに耐えて頑張っています。

    ニンニク

 

    エシャレット

 

 キャベツは防虫ネットの中です。

   

 

 Fのきぬさやとスナップエンドウは竹の霜よけだけで耐えています。

   

 

   

 

 さつまいもの収穫跡は耕運機で耕して準備中。

   

 

 昨年豊作だったブルーベリーはお礼肥えと剪定を終えて我慢の冬越しです。

 

   

 

 

 正月明けの直近の作業はきぬさやとスナップエンドウの支柱となる竹の切り出しです。

 今週くらいから支柱を立てるつもりです。

   

 

 

 健康のためと思い今年も農作業を頑張りたいと思っています。

 今年は収穫が多い一年であることを祈っています。

 

 

  (おまけ)

 昨日(10日)の朝の様子です。DとFは一面に霜が降りています。

   

 

 とは言っても梅ノ木では花が咲き始めています。(今日11日)

   

     

 

 

 

 

 

 毎日超暑い(熱い?)

 朝収穫して出荷したらもう家の中でクーラーと友達です。夕方2週間前に植えたきゅうり苗に水やりをして一日の終わりです。これでは畑に雑草がはびこるわけですね。

 

 さてとうもろこしです。

 

 結論は「残念!」 パーフェクトと思えた今年も害獣(たぶんアライグマ)にやられてしまいました。

 

 

 今年こそと思ったのにまたまたやられてしまいました。

 

 プレーバック!

 3月19日種落としです。(写真撮り忘れ。昨年を流用)

 

 でもなかなか芽が出ません。何かにほじられたような跡があります。

 

 4月中旬 再種蒔きをしました。

 写真はありません。

 

 でも今回も芽が出ません。何か変だな?

 ある朝 ハウスの中に入ってみると鳩がいるではありませんか!

 そうです。蒔いた種は鳩に食べられてしまっていたのです。

 

 4月下旬 もう一度(三度目の)種蒔です。

 今度はハウスでは暑いので外で鳩除けをしての種蒔きです。

 写真はありません。

 

 5月21日。やっと苗植えです。いつもより1か月遅れています。

 

 6月13日もう1畝の苗植えと直の種蒔きです。暑くなってからの種蒔きなので良く育っていません。

    

 

 7月13日 花も咲いて実も少し太ってきていよいよ防獣ネット掛けです。

 昨年作ったネットを畝全体にかけました。

 

 とうもろこしの実も若干遅いですが順調に育っているようです。

     

 

 ネットの下は昨年と同じ竹の棒をピンで固定しています。 

 

 昨年利尻岳登山中にやられてしまった出入口もネットを縫い合わせてがっちりです。

 

 これで今年は完璧の予定でした。

 

 7月22日初収穫。まだ少し若いですがなかなかの出来と思いました。

 (写真を撮っておけば良かった。)

 ネットが完全に機能していると思いました。

 

 そして次の日 地獄に落ちました。

 

 今年もやられてしまいました。(最初の写真も参照してください)

 畝の南側です。下部の方は完璧です。

 

 でも良く見ると上の方が空いています。ここから入ったのか?

 

 そこで上部の方も完璧に縫い合わせました。

 

 これでOKと思ったら翌日は畝の北の方が被害です。

 

 どこからと思って良く見るとネットの下の部分竹棒とピンで押さえている部分の土が掘られています。ここから出入りしてとうもろこしを食べていたのでしょう。

 

 このため竹の棒を点検して1本の棒を2か所で押さえていたところを3か所以上で固定しました。

 

 これで十分と思いきや次の日も大きな被害です。

 良く見ると南側の縦の棒と横の棒のあわせ部の隙間でも土を掘った跡が。

 

 この3日間でほとんどやられてしまいました。200本以上できていたのに収穫できたのは30本程度。後の170本は害獣のえさになってしまいました。大失敗です。

 

 

 今年までの失敗を活かして来年こそパーフェクトを目指します。

 

 まず第一にネットで全体を覆うことは有効なので継続します。

 第二にネット下部は竹の棒で固定していますがい昨年は3ケ所出止めていたのを今年は2ケ所でした。来年は3ケ所または4ケ所にします。

 第三は南北の出入口です。今年はネットの下部だけを縫い合わせていましたが上部も縫い合わせます。

 この対策で大丈夫でしょう。

 

 後検討したいのは電気柵です。

 近所に今年からとうもろこしを大々的に栽培を始めた人がいます。その人は電気柵を設置していました。

 

 柵からとうもろこしまで約2m離して設置しています。でも我が農園ではそんなに距離が取れないのでダメかと思っていましたがネット下部からの侵入には有効ではないかと思います。

 検討してみます。

 

 

 来年こそは害獣に勝ちたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 5月はブログを更新する間もないくらい農作業が忙しかった。でも26日から29日にかけてかねてからの望みであった屋久島宮之浦岳に登ってきました。

 昨日・今日の雨で農作業もできずブログ更新となりました。

 

 昨年の北海道利尻島の利尻岳以来の山行です。

 今回は初めてのツアー山行です。(HISエコツアー) ツアーの皆さんに

 1日目(26日) 朝7時45分の羽田発飛行機に間に合わせるため自宅は4時30分出発。鹿児島空港を経て屋久島へ渡る高速船乗り場へ。桜島がドンと目の前です。   

 

高速船(トッピー3号)に乗って屋久島を目指します。開聞岳も見えます。

 

 屋久島は宮之浦港へ到着。

 

 ホテルについて一休みした後ツアーの人たち7人と夕食会へ。今まで経験したことがないツアーなので新鮮でした。皆さんの自己紹介ですぐ打ち解けることができました。(今回の皆さん本当に良い人たちでした)

 料理はトビウオのから揚げが特に美味しかったです。

 

 

 翌日(27日) 4時に車でホテル出発。途中ヤクスギランドで朝食。

 さらに車で淀川登山口に到着。残念ながら霧雨のような小雨。支度をして5時30分 合羽を着ていざ出発です。

 

 約1時間で淀川小屋へ。雨はすでに上がりました。

 

 淀川小屋を出発して登山道を歩いていくとガイドが「猿がいます」。最初2匹でしたがさらに現れて5匹くらい?。あわててカメラを取り出しますが眼鏡もしていなくうまく撮れないうちにいなくなりました。(下の写真で我慢して!)

 

 さらに登っていくと今度は高盤岳が見えてきました。山頂の岩は豆腐岩と呼ばれています。確かに豆腐を切ったような感じです。(ちなみにこの山頂は通りません)

 

 次は日本最南端の高層湿原と言われる「花之江河」(読み方は”はなのえごう”)が現れます。

 空は真っ青。快晴になってきました。慌てて日焼け止めを塗ります。

 

 さらに歩いて投石平を過ぎると今度は鹿が現れました。鹿は悠然として逃げる気配もありません。自然がいっぱいですね。

 

 宮之浦岳まで約1kmの所で昼食休憩。ちょっとした下りもありながら徐々に高度を上げていきます。

 そして12時20最高点宮之浦岳登頂です。まずまずのコースタイムかな。

 ここが九州全体の最高点です。

 

 登山ガイドの真辺哲也さんと金井日向子さんです。

 私たちの食料や小屋に泊まれない場合のことを考えてテントなど重い荷物を背負ってくれました。感謝です。二人とも気さくで話もうまく私たちを大変楽しませてくれました。

 

 宮之浦岳の下りはシャクナゲがきれいでした。真辺さんが大きな荷物を担いで先頭を行きます。これからはほぼ下り。助かるな。

 

 さらに行った所に平石岩屋という所があります。そこにあるのは何でしょう。

 

 ちょっと近くに行きすぎての写真なのでいまいちですがもっと遠い所から見るとタモリにそっくりなのです。(タモリの写真のためにもう一回登るのは遠慮しとこう)

 

 平岩岩屋から宮之浦岳を振り返ります。だいぶ下ってきました。左に見える形の良い岩峰は翁岳です。どこから見てもわかりやすい山です。


 さらに進むとシャクナゲのトンネルです。木の下を通るので花はあまり見えません。(ガイドさんの靴は長靴です。これで良く登れますね)

 

でも所々で見るシャクナゲはこんなにかわいいのです。

 

 そして15時10分 今日の宿泊地の新高塚小屋に着きました。予定より少し早めかな?残念ながら写真を撮り忘れたのでインターネットから借用です。

    小屋全景(インターネット)

 

    小屋内(インターネット)

 

 小屋について空き具合を確認すると我々が入ってほぼ満杯。良かった。テントで雨を気にしながら寝ることを考えたら天国です。私1人は左側の1階。他の人は右側の2階に陣取りました。

 17時頃?小屋の入り口付近のベンチで夕食。ドライフーズに熱湯を入れてもらいさらに豪華にたこ焼きやその他のおかずを食べさせてもらいました。お酒は自分で持ってきた紙パックの清酒1合です。(ちょっと足らないな!)

 

 私たちが食べている間にも人が到着。廊下には縦に仕切られていますが横になってのぎゅうぎゅう詰めです。入り口にも寝袋があります。

 

 18時には寝袋に入って寝てしまいました。

 良い一日でした。(登れたことに感謝です)

 

 

 次の日(28日) 4時食事なので3時30分に起きて2階を見るとまだ暗い。遅いなと思いながら支度をして4時過ぎにベンチに行くと皆さんもう食事中でした。3時30分は既に全員が外に出ていたので暗かったのです。慌てて自分も朝食を準備。

 空を見ると暗い中少し雨が降っています。

 

 カッパの上だけを着て6時に新高塚小屋を出発。途中雨が止んだのでカッパを脱ぎました。さらに歩いて高塚小屋には6時頃到着。

 

 周りは杉やヒメシャラで鬱蒼とした森です。

 

 小屋で休憩した後5分も歩くと縄文杉が現れました。

   

 

   

 

 とにかくでかい。離れたデッキの上からしか見られませんが胸高周囲が16.4mですから直径では5m以上になります。ガイドさんに昔の写真を見せてもらいましたが根元で人が10数人並んで立っていました。自分も写真を撮りまくりました。

 

 縄文杉を堪能した後は夫婦杉です。日本の杉が枝でつながっています。

 

さらに下って今度はウィルソン株です。

    

 

 この切り株が中に入ってみるとすごいんです。

     

 

 人が8人並んでいてもまだまだ余裕。それもそのはず上の切り口の周囲は13.8mあるそうです。祠が祭られているのもうなづけます。上には切り口ですがハート型のに見えています。時間が遅くなるとこの写真を撮るのに行列だそうですが余裕で写真を撮れました。

 

 ウィルソン株から25分程度でトロッコ道に出ます。ここからはトイレも下界と変わらず快適です。

 

 トロッコ道を快適に1時間ちょっと歩くと三代杉です。ここでやや早めの昼食です。(約10時)

 三代杉は初代が150年前 二代目が350年前 そして一番外側が現在も生きています。

 

 三代杉から少し歩けば楠川分かれです。ここから白谷雲水峡に向けて辻峠への登りになります。下りに慣れた足に鞭打って登っていきます。

 

 12時前に辻峠着。希望者のみで太鼓岩に登ります。もちろん私も。

 太鼓岩ではガイドの金井さんが下から危険を冒して撮ってくれました。

    

 

 辻峠からの下り白谷雲水峡は苔むす森でした。もののけ姫の世界です。観光客も多くなりました。

 

 屋久島の水は本当にきれいです。島全体が岩(花崗岩)でできているため濁らないそうです。

 そしてこの「さつき橋」を渡ると長い山旅も終わりです。下山した顔は皆さんすがすがしい顔になっていました。

 

 駐車場にお迎えの車に乗せてもらい ホテルに着くと道の向かい側にあある温泉へ入りゆっくりと体を休めました。水風呂で筋肉も冷やしました。

 その後夕食は安房にある焼肉屋さんへ。皆でゆっくり山の思い出を語り合いました。鹿の肉は本当においしかったです。(写真はありません。食べるのに夢中でした)

 

 

 

 最後の日(29日)は午前中に島内観光 午後からまた高速船に乗って鹿児島に帰ります。

 

 ガイドは山も一緒だった真辺さんです。

 車に乗って海や山を見ながら行きます。

 

 島の北西 いなか浜はウミガメが産卵することで有名な所です。

 

 

 浜に降りてみるとウミガメが産卵した後海に戻っていった後がくっきりと残っていました。2か月半くらい過ぎると子亀も一生懸命海を目指すのでしょう。

 

 いなか浜から少し行海岸は特にきれいでした。

 ガイドの真辺さんはここでも釣りをするそうです。

 

 ここから南に下る西武林道は鹿や猿が出没します。車が通っても逃げる様子はありません。大切にされているからかな?

 

 さらに南下すると大川の滝があります。豪快に流れ落ちる滝は迫力がありますね。

    

 

 滝の後は高速船が出発する安房を目指します。

 旅の締めは昼食です。トビウオのひつまぶしです。ビール付きでおいしくいただきました。

 

 高速船はロケット号です。

 台風が近づいている情報もありましたが予定通りに出航 種子島経由で15時30分頃鹿児島に着きました。

 

 楽しかった屋久島と宮之浦岳登山。

 ありがとう!