11月末の日曜日 近所のコミュニティーセンター主催のバスハイキングに参加しました。目的地は鎌倉。今NHKの大河ドラマで熱い視線を浴びている所です。コースは鎌倉時代鎌倉へ入る道である切通し7路のうちの一つ「朝夷奈切通し~瑞泉寺~鶴岡八幡宮」です。距離は12kmだそうです。
当日は快晴。コミュニティーセンターを出発し手海ほたるで休憩した後朝比奈バス停近くで降車。近くの広場で準備体操して出発です。
出発して5分・10分もしないかも。すぐ朝夷奈切通しです。

なるほど。切り立った通路。これが切通しか?
前日の雨で道は濡れていて滑りやすくなっています。

道のわきは水が流れています。

切通しを過ぎると少し広い道になってきます。
この道の左側に後で述べる上総介広常の屋敷があったといわれているそうです。

切通しの碑と滝です。

さらに降りると大刀洗の水です。
鎌倉時代の初め頃先程述べた上総介広常が謀反の疑いで梶原景時に殺害されました。その梶原景時が刀の血を洗った所だそうです。

さらに下ると住宅街です。ここから先は普通の道かな?

と思ったらもう一度わきに入って山道です。
鎌倉時代にあった古道ということです。前日の雨で滑りやすくなっていました。

登りきると鎌倉アルプスと称されるハイキング道と出会います。多くの人がハイキングを楽しんでいました。
私たちは合流地点から瑞泉寺へと降りていきます。

瑞泉寺は鎌倉時代臨済宗の夢窓国師によって開かれたお寺で庭園が有名です。

寺の後ろにある岩を掘った庭園が有名です。

庭園を一回りした後お昼ごはんです。
瑞泉寺の後は本当の市街地です。
でもさすが鎌倉。いたるところに史跡があります。
まずは源頼朝が岩手県平泉の中尊寺に刺激されて建立したといわれている永福寺です。赤いお寺に池に船を浮かべた昔の栄華が偲ばれます。

少し行くと源頼朝の墓です。

インターネットでは意外と質素と言われています。まだ武家政治が固まっていない時ですからこれぐらいになったのかな?
現在NHKの大河ドラマの主人公北条義時の墓も近くらしいですがグループ行動なのでそこまでは行けず。残念!

鎌倉の晩秋は空も真っ青です。

ハイキングの最後は鎌倉八幡宮。
流鏑馬が行われる道を通って行きます。

13時30分くら着いて15時まで自由時間です。
まずは八幡宮への参拝です。たくさんの人が訪れています。

二代将軍源頼家の息子公暁が三代将軍源実朝を殺害した時に隠れていた「隠れ銀杏」は枯れてしまったがまだその子孫が元気な葉を茂らせていました。

この後源氏池・平家池の周りを散策です。

この後まだ時間があったので「鎌倉国宝館」で仏像を鑑賞しました。
ウーム。鎌倉は中学校の修学旅行で来た地ですが大仏しか覚えていませんでした。でもこうして歩いてみるとなかなか良い所でした。
16時過ぎに出発地のコミュニティーセンターに帰着。コミュニティーセンターの行事は県内が多く県外は珍しいですが(東京都は除く)なかなか良い感じでした。NHK大河ドラマの地タイミングも良かったです。