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銀行窓販
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銀行業も保険業も同じ金融業。
しかし、保険と聞くと一歩引きますが、銀行と聞くと不信感が薄れるのも今の日本の現状でしょうか。
金融機関窓口で保険を販売する、いわゆる“窓販”が好調に売上を上げています。
銀行が売っているから安全な運用商品だと思って加入する方々が多いのも現状ですが、元本割れになるものも少なくないです。
銀行は顧客データを使い、眠っている預金を持っている方々や、大口の定期預金を持っている方々に、一時払終身保険を多く販売していますが、トラブルも多いようです。
一時払終身は元本割れからスタートする商品です。
平均すると、契約し一年以内の解約ですと4~6%の元本割れになります。
ただし、そのまま解約せずに10年寝かしておくと5%前後の金利が付く計算になります。
現在の10年定期預金の金利が役0.3%ほどですから、「預金よりもお得ですよ」というのがセールストーク。一見有利な商品に思えるかもしれないが、実は問題を抱えている。
金融の知識が少ないまま会社に指示された通りに業務をしている方々は、リスクをあまり伝えきれていない。金融機関の販売担当者は全てとは言わないが保険の売り方を習っただけで、公的年金の仕組みや給付金額さえ知らないで年金保険を売っているケースもあります。彼らの言葉を鵜呑みにせず、商品の特性などを調べた上で購入することが大事です。