よくある相続トラブルは大きく分けると以下の4つになります。
① 寄与分の主張
② 特別受益の主張
③ 遺留分の主張
④ 遺産分割協議の無効
各トラブルの例を見て考えてみましょう。
ケース1<寄与分編>
長男・・・学校を卒業後、独立し自営業を営む
次男・・・学校を中退し長年にわたり家業を手伝う
三男・・・学校を卒業後、大手広告代理店に就職
この場合寄与分が認められるのは?
●被相続人の事業に関する労務の提供または財産の給付
●被相続人の療養看護その他の方法により被相続人の財産の維持または増加につき特別に寄与をした共同相続人
と定められているため、寄与分を認められるのは次男となる。
このような例は寄与分となります。
次回のテーマは特別受益についてです。


