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意外と知らない先進医療
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≪先進医療≫
先日、私のところに恥ずかしくて今更先進医療って何?とは聞けないと言う方がいらっしゃいました。
私からすると、医療業界に務めている方でも詳しく説明はできないのが先進医療です。
ですので、胸をはって「わからない」と言っても良いです。
説明している私ですら毎月新しい情報が増えすぎてわからないのですから(´▽`)
まず、先進医療を説明する前に、医療の3つのタイプの説明です。
(A)保険診療
(B)自由診療
(C)先進医療診療
(A)は健康保険の適用となりますが、
(B)(C)は健康保険の適用となりません。
そして併用すると【混合診療】となります。
(A)+(B)⇒健康保険が適用にならない
(A)+(C)⇒健康保険が適用になる。ただし、先進医療技術料は自己負担となります。
《例》
総医療費が100万円、うち先進医療に係る費用が20万円だったケース
| 1、先進医療に係る費用20万円は、全額を患者が負担します。 |
| 2、通常の治療と共通する部分(診察、検査、投薬、入院料*)は、保険として給付される部分になります。 |
| 保険給付分*=80万円(10割) | ┌ ┤ └ |
7割にあたる56万円が各健康保険制度から給付。 3割にあたる24万円が患者の一部負担金。 |
| 保険給付分*=80万円(10割) | ┌ | 7割にあたる56万円が各健康保険制度から給付。 |
| ┤ | 3割にあたる24万円が患者の一部負担金。 | |
| └ |
| 先進医療部分(浅学自己負担) | =20万 | ① | ||||
| 診察・検査・投薬・入院等 | =56万 | ② | ||||
| (一般治療と共通する部分) | ||||||
| 一部負担 | =24万 | ③ | ||||
| ②+③=保険給付分=80万円 | ||||||
| ①+②+③=全体(先進医療ふん含む全療養部分)=100万円 | ||||||
保険給付に係る一部負担については、高額療養費制度が適用されます。
詳しくは厚生労働省のホームページに書かれています。 毎月1日に更新され、先進医療と認められる治療も毎月変更されていますので確認してみてください。 |
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