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意外と知らない先進医療②
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≪先進医療の代表的な治療方法と料金≫
①重粒子線治療(炭素線治療)
治療効果が高く、副作用も少ない治療法ですが、自己負担額は314万円になります。
(陽子線治療・炭素イオン線治療とも、先進医療の適用となっており、照射治療費以外は、健康保険診療となり患者さんの負担総額は約380万円です)
※放射線医学総合研究所HPより
②陽子線治療
治療効果が高く、副作用も少ない治療法ですが、自己負担額は288万円になります。
(先進医療の適用となっており、照射治療費以外は、健康保険診療となります)
※兵庫県立粒子線医療センターHPより
③免疫細胞療法
活性化自己リンパ球療法、樹状細胞療法、NK細胞療法、丸山ワクチン、胎盤療法、etc…
(例えば、活性化自己リンパ球療法では、160万程度の費用が派生すると言われています)
そして重要なのは、「私は先進医療の保険に入っているから大丈夫」なんて考えている方です。
先進医療を受けるには条件があるのです。
【先進医療費は前払い。もしくは、術後5日以内に払わなければならない】という事です。
※場所により異なる
保険の仕組み上、術後もしくは退院後に保険会社に請求しますので、先進医療費は自分でやはり用意しなければならないのが現状です。
ただし、先進医療の7割以上はがんによる治療ですので、がんと診断された時点で300万円ほど一時金で出る保険を別枠で用意するのが賢い保険のかけ方かもしれません。