GT7【ランボルギーニ・ガヤルド・ワンメイク・トライアルマウンテン】 | ドライブが好きすぎる人のブログ

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家に帰ってすぐテレビ見るのは無駄な人生の過ごし方と気づいて自分の好きなことに時間を使うようにしたら毎日が楽しいブログ やはりテレビはネガティブ洗脳装置だったんだ

久しぶりに楽しいセッティングの時間を楽しめました。

ガヤルド、じゃじゃ馬です。
なんでかというと、重いうえに重量バランスがリヤに偏っているから。

まず車重は1.4トンもある。
レースカーとしては肥満に分類されるレベル笑
ダイエット(軽量化)するのが一番簡単だけど今回はダイエットなしで足回りのセッティングでなんとかしてみます。

重量バランスは44:56と、リヤのほうが重い。
リヤが重いとコーナリングで手荒なブレーキングとか急激なハンドリングを行うとフロントタイヤを中心にリアが振り子のような運動するので結果的にスピンしやすい。

特にこのトライアルマウンテンと言うコースはスタート直後のS字の峠がトラクションが抜けやすくて非常に難しい。

逆にいうとトライアルマウンテンのこのS字のところでうまく走れるようなセッティングができればセッティングとしては合格だと思う。

ガヤルドは4WDなのでトルク配分を調整できる。
今回は50:50でセッティングを開始しました。
なぜ50:50かと言うとアクセルワークが簡単だから。それとコーナリング中でもアクセルを全開にしやすいから。
逆に、たとえば30:70のようにリアにたくさんトルクを配分するとアクセルワークが非常に難しくなって急激にアクセルを踏むと簡単にスピンしてしまう。
フロントを多めにすることのデメリットは曲がりにくくこと。でもガヤルドに関していえば、もともとスピンしやすいので、ちょうどいいのでは?

ということでいいかんじまできたと思います。
スピンしにくくなったのとコーナリング中の途中でリヤがすべってもコントロールしやすくなりました。
たいていはコーナリング中でもアクセル全開でいけます。動画で確認してみてくださいね。

結果、1周でトップに(^ω^)v

 

 

 

 

 

 

GT7 セッティング集

https://note.com/mofp/n/n13b1c81ac329