チキンスキン6 The Rolling Stones - One hit to the body
「この間までは超仲良しだったのに、アンニャロめ...最近チョーシこいててなんか気にいらねえな。」
仲の良かったはずの友だち同士のイザコザ、けっこうあるよね。
お互い認めあっていればいるほど、一旦衝突したらその溝も深くなっていく。
86年前後のストーンズのミックとキースはまさにそんな感じで「かなり信憑性の高い解散説」が実しやかに流れていた。
どっちかというと「キース派」のロニー、「まあ好きにすれば・・・」という感じのチャーリーとビル。
そんなストーンズ組の幹部二人による明らかな軋轢も、そのままプロモーションVTRに作り上げてしまうミックの商魂。(あえてミックのアイデイアと書いてしまったけど、きっとそうだろうなあ~)。
間奏のシーンはまるで「ジョーVS力石」のような一触即発の危ういムード。
「ああ、一生ストーンズのライブは見られずに終るんだろうなあ。」と諦めモードになった若き日を昨日のように思い出す。
まさか、その四年後に東京ドームで生ストーンズを観られる日が来るなんて夢にも思わなかった頃。
やった。...願えば叶う!!
チキンスキン4Doobie Brothers - What a fool believes
もしもアナタの会社の社長が突然変わって、昨日までと全く違うシステムになってしまったら?
はい、昨日に続いてAOR特集はドゥービー・ブラザーズの「What a fool believes」ですね。
マイケル・マクドナルドのボーカルが大人っぽい魅力を醸し出してます。
あのYAZAWAも惚れたドゥービー。
しかし、マイケルが加入する前は、初期のイーグルスと並んでバリバリのカントリー・ロックバンドだったんです。
その中心人物であるトム・ジョンストンがケンカかなにかのトラブルで抜けて入れ替わりに入ったのがマイケル・マクドナルド。
サウンドは洗練されてお洒落になったんですが、なんだか残されたドゥービーのメンバーがマイケルのバックバンドみたいになってしまった。
まあ、70年代から80年代への時の流れですかね。
マイケル加入後のほうが好きという人も多いです。 確かにカッコいい!!
自分はトムのいないドゥービーなんて信じられない派ですが。
さあ、ここで想像してみて下さい。
甲斐よしひろが抜けて、佐野元春がメインボーカルの甲斐バンドを…。
そりゃないよ!! ですよね~。
チキンスキン洋楽3 Donald Fagen「 I.G.Y. 」
中学生あたりの時期は「兄貴か姉貴がいる同級生」というのは、自分みたいな長男に比べて少しませている。
聴いている音楽なんかも、こっちがまだ歌謡曲やフォークを聴いていたりすると、さらっと洋楽を聴いていたりね。
そんな友達に負けまいと自分も影響をうけたりするもんです。
同級生でありながらちょっと上をいく洒落たや奴…。
そんな友人が「ドナルド・フェイゲン、知ってる?」と聞いて来た。
「いや、知らない、なにそれ。」
「最近聴いてんだ~。」
う~ん、何だこの大人っぽい音楽は!!
このジャンルをその昔AOR(アダルト・コンテンポラリー・ロック)と呼んでいた。