森川七月 ライブ @ Mr. Kelly's
29日のこと。
『祝 2015!ミスターケリーズに出たかった・・・LIVE!!!』と題された森川さん念願の場所?でのライブに行って来ました。
終了後、舞台の看板っていうんでしょうかロゴと一緒の写真が撮りたくてお願いした写真。


いやー本当に良かったですね。
私自身初めて聴いた曲が1曲ありましたが大入りの満席。
しかも森川さんの未来に影響を与えそうなお客さんも沢山来られていたみたい。
森川さんが一人紹介されたのは、ラジオのジングルでお世話になっていた中村泰士先生。
私ら世代にとっては【スター誕生】の審査員の先生のイメージが強く残っています。
佐川満男さんの『今は幸せかい』で、作曲家デビューと知りましたが、森川さんは佐川さんとも浅からぬ仲、ということで縁が繋がっているのですね。
今回のケリーズライブって前述の未来を左右しかねないお客さんたちも併せて森川さんの【スター誕生】の審査だったんじゃないかと勘繰ってしまったのは私だけでしょうか?
そして森川さんが『喝采』をどこかのライブで披露することを約束。
これは、単純に嬉しいこと。
まじで、仕事中でも時々口ずさむ曲。
幼稚園か小学1年位に流行った曲。
ちあきなおみさんが歌いレコード大賞を受賞された曲。
この出来上がった曲を、どのように森川さんが歌うのか非常に楽しみではありますが、それが私行くライブの時に歌ってもらえるのか別のライブになるのかは分かりませんが。
『祝 2015!ミスターケリーズに出たかった・・・LIVE!!!』と題された森川さん念願の場所?でのライブに行って来ました。
終了後、舞台の看板っていうんでしょうかロゴと一緒の写真が撮りたくてお願いした写真。


いやー本当に良かったですね。
私自身初めて聴いた曲が1曲ありましたが大入りの満席。
しかも森川さんの未来に影響を与えそうなお客さんも沢山来られていたみたい。
森川さんが一人紹介されたのは、ラジオのジングルでお世話になっていた中村泰士先生。
私ら世代にとっては【スター誕生】の審査員の先生のイメージが強く残っています。
佐川満男さんの『今は幸せかい』で、作曲家デビューと知りましたが、森川さんは佐川さんとも浅からぬ仲、ということで縁が繋がっているのですね。
今回のケリーズライブって前述の未来を左右しかねないお客さんたちも併せて森川さんの【スター誕生】の審査だったんじゃないかと勘繰ってしまったのは私だけでしょうか?
そして森川さんが『喝采』をどこかのライブで披露することを約束。
これは、単純に嬉しいこと。
まじで、仕事中でも時々口ずさむ曲。
幼稚園か小学1年位に流行った曲。
ちあきなおみさんが歌いレコード大賞を受賞された曲。
この出来上がった曲を、どのように森川さんが歌うのか非常に楽しみではありますが、それが私行くライブの時に歌ってもらえるのか別のライブになるのかは分かりませんが。
松尾優 レコ発ライブ ファイナル @ live spot RAG
松尾優さん【Kiss and fly】CDリリースツアーファイナル in 京都!!
と題されたliveに行って来ました。
偶然に訪れたCDショップのジャズやクラシックが置かれているコーナーから一階に降りるエスカレーターの前に貼られていたポスターに惹かれ店内を探し回り、というのもポスターが貼られていたのは二階だったのですがCDは一階のJ-popのコーナー置かれていたからです、で漸く購入。
12月の話です。
しかも購入した前日辺りに新風館で無料ライブが催されていた模様。
俄然行きたくなっていた。
というのも去年は11月で年内に行くライブの予定が終わっていて、ライブに行きたい気持ちがいっぱいだったのです。
しかも新年そうそうに行きたいと思っているライブがあったのですが、主催者側にメールで問い合わせをしていましたが何等返信がなく、これも駄目かなって思っていたところ。
松尾優さんの公式サイトにお邪魔してみるとRAGでライブする旨が案内されていて早速にチケットの取り置きをお願いしたところ、次の日にはスタッフの方からの快諾の返信がありました。
行く気になった理由のひとつは松尾優さんの楽曲の良さですが、それプラスさぁささんが
一緒に出るということ。
四・五年前は新風館や有料ライブにも行っていました。
ギターからウクレレに楽器を持ち替え、CDは郵送で購入させてもらったりしていたけれどライブとなると久しぶり。
ライブ終了後、最新盤のCDを購入しようと思っていたのですが『売り切れちゃいました』って、で本当に覚えていてくれたのか『昔、来てくれてましたよね』って、嘘でも嬉しい。
ということで最新作もサイトから申込ました。
それともう一人、和紗さん。
Greeでブログを書かれていた頃、なのでこちらも四・五年越しの片想いが漸く実った感じ。
当時Greeは毎日見るサイトではなかったので、大概の場合が『昨日、どこそこ(京都の地名や場所)でライブでした』て記事を目にして残念に思っていました。
今ではGreeは全く見てないので和紗さんがGreeにいなくて、amebaにいることも今知りました。
結局、CD購入もせずお話すらしなかったのでまだまだ片想いなのかな?
そして斎藤麻里さん。
東京からの遠征とのこと。
残念なのは、滅茶苦茶美形なのに・・・
歌わずにギターを弾いているときもすっごい美形なのに・・・
歌い出すと急に苦しそうな顔になってしまっていること。
歌う順番は、さぁささん、斎藤麻里さん、和紗さんで最後が本日の主役、松尾優さん。
松尾優さんの場合、歌入り(所謂弾き語り)とピアノのみの演奏もあるのが魅力。
今回のCDがそういう構成になっていてライブでも当然生演奏もありました(歌伴も生演奏ですが)。
ジャズっぽいわけではないけど、RAGが会場の候補になった一因ではあるかもしれない。
ライブ終了後、今回のCDより以前に出されているCDを購入したかったので、少しお話する機会もあったのですが、京都の何処と仰ってたか忘れてしまいましたが、ジャズバーかジャズのライブハウスでもライブしましたと仰ったので、ジャズにも興味あるのかなと思って『どっち寄り?』ってお伺いしまいましたが、J-popみたいでしたね。
もし興味があるのなら妹尾美里さんのようなメロディメーカーになれると思うのですが。
購入したCD

歌入り

ピアノ演奏のみ
もう一枚、ライブ会場限定の今回リリースのCDの紙ジャケット仕様のものは宛名が入っているので割愛させて頂きます。
非常に楽しく興味深くて、四人が四人とも素晴らしかった。
最後の最後、四人で歌われたのも良かったですね。
松尾優さんとさぁささんは写真も撮らせて頂きましたが、ブログに載せるお話をしていなかったので、肖像権の問題もあり掲載はいたしません。
どちらも可愛いんですけどね。
と題されたliveに行って来ました。
偶然に訪れたCDショップのジャズやクラシックが置かれているコーナーから一階に降りるエスカレーターの前に貼られていたポスターに惹かれ店内を探し回り、というのもポスターが貼られていたのは二階だったのですがCDは一階のJ-popのコーナー置かれていたからです、で漸く購入。
12月の話です。
しかも購入した前日辺りに新風館で無料ライブが催されていた模様。
俄然行きたくなっていた。
というのも去年は11月で年内に行くライブの予定が終わっていて、ライブに行きたい気持ちがいっぱいだったのです。
しかも新年そうそうに行きたいと思っているライブがあったのですが、主催者側にメールで問い合わせをしていましたが何等返信がなく、これも駄目かなって思っていたところ。
松尾優さんの公式サイトにお邪魔してみるとRAGでライブする旨が案内されていて早速にチケットの取り置きをお願いしたところ、次の日にはスタッフの方からの快諾の返信がありました。
行く気になった理由のひとつは松尾優さんの楽曲の良さですが、それプラスさぁささんが
一緒に出るということ。
四・五年前は新風館や有料ライブにも行っていました。
ギターからウクレレに楽器を持ち替え、CDは郵送で購入させてもらったりしていたけれどライブとなると久しぶり。
ライブ終了後、最新盤のCDを購入しようと思っていたのですが『売り切れちゃいました』って、で本当に覚えていてくれたのか『昔、来てくれてましたよね』って、嘘でも嬉しい。
ということで最新作もサイトから申込ました。
それともう一人、和紗さん。
Greeでブログを書かれていた頃、なのでこちらも四・五年越しの片想いが漸く実った感じ。
当時Greeは毎日見るサイトではなかったので、大概の場合が『昨日、どこそこ(京都の地名や場所)でライブでした』て記事を目にして残念に思っていました。
今ではGreeは全く見てないので和紗さんがGreeにいなくて、amebaにいることも今知りました。
結局、CD購入もせずお話すらしなかったのでまだまだ片想いなのかな?
そして斎藤麻里さん。
東京からの遠征とのこと。
残念なのは、滅茶苦茶美形なのに・・・
歌わずにギターを弾いているときもすっごい美形なのに・・・
歌い出すと急に苦しそうな顔になってしまっていること。
歌う順番は、さぁささん、斎藤麻里さん、和紗さんで最後が本日の主役、松尾優さん。
松尾優さんの場合、歌入り(所謂弾き語り)とピアノのみの演奏もあるのが魅力。
今回のCDがそういう構成になっていてライブでも当然生演奏もありました(歌伴も生演奏ですが)。
ジャズっぽいわけではないけど、RAGが会場の候補になった一因ではあるかもしれない。
ライブ終了後、今回のCDより以前に出されているCDを購入したかったので、少しお話する機会もあったのですが、京都の何処と仰ってたか忘れてしまいましたが、ジャズバーかジャズのライブハウスでもライブしましたと仰ったので、ジャズにも興味あるのかなと思って『どっち寄り?』ってお伺いしまいましたが、J-popみたいでしたね。
もし興味があるのなら妹尾美里さんのようなメロディメーカーになれると思うのですが。
購入したCD

歌入り

ピアノ演奏のみ
もう一枚、ライブ会場限定の今回リリースのCDの紙ジャケット仕様のものは宛名が入っているので割愛させて頂きます。
非常に楽しく興味深くて、四人が四人とも素晴らしかった。
最後の最後、四人で歌われたのも良かったですね。
松尾優さんとさぁささんは写真も撮らせて頂きましたが、ブログに載せるお話をしていなかったので、肖像権の問題もあり掲載はいたしません。
どちらも可愛いんですけどね。
音楽の神社
昨日のgrram久川美津紀さん

のブログに書かれていた白雲神社へ行って来ました。


京都御所内にあるんです。
ちゃんと祈願して来ましたよスターになるように。
当日は京都女子駅伝(皇后杯)の日で京都御所の西側と南側がコースになっていて御所の外側は凄い人がいっぱいでした。
そのまま帰るのもなんだし、出掛ける前にTVで紹介されていた御金神社も寄ってみましたが、こちらは凄い行列だったので前を通っただけ。

御池西洞院を上がったところに在ったので、Zest御池に寄ってみると、

X+(えくすと)と読むらしい。
TVや映画にも出演されていて、且つduoで歌い映画やドラマの挿入歌にもなっているらしい。
日高慎二(左)と澁谷健史(右)。
なかなか良い曲、歌ってた。
ただ残念なのは、カラオケだったよねギターも殆んど弾いてなかったし、アコギ一本じゃ澁谷くんが辛い曲もあったから仕方がないか。
ってことで、地上に出ててくてく帰る途中、大阪の今宮戎に行かれたのかなぁと思われる笹を持った人たちと多くすれ違い、今日は人が多いなぁと思っていて、ふと思い出したのが帰る先に『えびす神社』があるってことを。
『あっ』と気がついたのは、えびす神社の裏門を通る道でいつもそこからなかを覗くところは、確かこの前の船越英一郎さん主演の2時間ドラマでも何度も撮影で使われていた場所で、一瞬道を変えようと思ったけれどそれが正門の方だと思い直せば突っ切るしかないと考えそのまま帰ることに、ところがそこで出ていた屋台の大判焼きが美味しそうだったのでお土産に買って帰りました。

のブログに書かれていた白雲神社へ行って来ました。


京都御所内にあるんです。
ちゃんと祈願して来ましたよスターになるように。
当日は京都女子駅伝(皇后杯)の日で京都御所の西側と南側がコースになっていて御所の外側は凄い人がいっぱいでした。
そのまま帰るのもなんだし、出掛ける前にTVで紹介されていた御金神社も寄ってみましたが、こちらは凄い行列だったので前を通っただけ。

御池西洞院を上がったところに在ったので、Zest御池に寄ってみると、

X+(えくすと)と読むらしい。
TVや映画にも出演されていて、且つduoで歌い映画やドラマの挿入歌にもなっているらしい。
日高慎二(左)と澁谷健史(右)。
なかなか良い曲、歌ってた。
ただ残念なのは、カラオケだったよねギターも殆んど弾いてなかったし、アコギ一本じゃ澁谷くんが辛い曲もあったから仕方がないか。
ってことで、地上に出ててくてく帰る途中、大阪の今宮戎に行かれたのかなぁと思われる笹を持った人たちと多くすれ違い、今日は人が多いなぁと思っていて、ふと思い出したのが帰る先に『えびす神社』があるってことを。
『あっ』と気がついたのは、えびす神社の裏門を通る道でいつもそこからなかを覗くところは、確かこの前の船越英一郎さん主演の2時間ドラマでも何度も撮影で使われていた場所で、一瞬道を変えようと思ったけれどそれが正門の方だと思い直せば突っ切るしかないと考えそのまま帰ることに、ところがそこで出ていた屋台の大判焼きが美味しそうだったのでお土産に買って帰りました。
森川七月 Live @ZaZa
昨年の11月、北新地にオープンした、エンターテイメントスペースZaZa。
2015年の一発目として森川七月さんのライブ。
メールで予約依頼していたのですが、返信もないまま新年を迎え、殆んど忘れていたところ一週間前くらいに返信があり、サーバー異常で云々、お伝えしたいこともあり一度電話をと書かれていたので早速に電話。
相席でも良いかという内容だったので、即OKで予約完了。
早いと分かっていたのですが、初めての場所だったので日の高い内に出発。
思った通り間違えて向かい側を歩き、通りを間違えていると思って一筋下がろうと横断歩道を渡ったところが、そのビルでした。
ビルが分かったところで時間を確認したらまだ開場まで2時間もあったので、Nu茶屋町へ。
この前、出掛けたときに立ち寄ったCDショップ。
ここで見かけて他店には置かれないCDが2枚あって、まだあるかな?って思っていたのですが、残っていたので即購入。
会場までまたとって帰ったのですが、やっぱり1時間程早いので地下の連絡通路で待つことに。


そこにいたのが『キタノザウルス』待ち過ぎて首が伸びたらしい。
尻尾も結構長い。
開場30分前に会場階へ上がってみると既に先客が、しかも若い。とお初っぽいご夫婦。
漸く店内に、開演前に店内に流れていた音楽は、モータウン系?ブラックコンテンポラリーだと思うんですが。
1stと2ndの間もそういう系の音楽が流れていて、途中で電飾パフォーマンス、マイケル・ジャクソンのスリラーに合わせチカチカキラキラ顔の形をした電飾がパクパク。
ライブは、ベースに麻井さんが入っておられたので、レパートリーも広がり私自身初めて聴いた曲が2曲。
1と2の間にリクエストしたけど、なんとなく端から今日のセトリに入っていた感じ。
2015年の一発目として森川七月さんのライブ。
メールで予約依頼していたのですが、返信もないまま新年を迎え、殆んど忘れていたところ一週間前くらいに返信があり、サーバー異常で云々、お伝えしたいこともあり一度電話をと書かれていたので早速に電話。
相席でも良いかという内容だったので、即OKで予約完了。
早いと分かっていたのですが、初めての場所だったので日の高い内に出発。
思った通り間違えて向かい側を歩き、通りを間違えていると思って一筋下がろうと横断歩道を渡ったところが、そのビルでした。
ビルが分かったところで時間を確認したらまだ開場まで2時間もあったので、Nu茶屋町へ。
この前、出掛けたときに立ち寄ったCDショップ。
ここで見かけて他店には置かれないCDが2枚あって、まだあるかな?って思っていたのですが、残っていたので即購入。
会場までまたとって帰ったのですが、やっぱり1時間程早いので地下の連絡通路で待つことに。


そこにいたのが『キタノザウルス』待ち過ぎて首が伸びたらしい。
尻尾も結構長い。
開場30分前に会場階へ上がってみると既に先客が、しかも若い。とお初っぽいご夫婦。
漸く店内に、開演前に店内に流れていた音楽は、モータウン系?ブラックコンテンポラリーだと思うんですが。
1stと2ndの間もそういう系の音楽が流れていて、途中で電飾パフォーマンス、マイケル・ジャクソンのスリラーに合わせチカチカキラキラ顔の形をした電飾がパクパク。
ライブは、ベースに麻井さんが入っておられたので、レパートリーも広がり私自身初めて聴いた曲が2曲。
1と2の間にリクエストしたけど、なんとなく端から今日のセトリに入っていた感じ。
2015年 初詣
ブログネタ:初詣行った?【投稿すると厳選豪華グルメが当たる♪】 参加中私は行った派

折上神社へ初詣に行って来ました。
同じ敷地内に宝大神が祀られていて、

ここ何年も、お守りもこのお守り。

『宝くじ』買ったら当たるかな?アメーバブログ お年玉プレゼントキャンペーン~ブログを書いて豪華商品が当たる~
2014年 1年間に読んだ本
2014年の読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:7866ページ
ナイス数:296ナイス
乳と卵(らん) (文春文庫)の感想
豊胸手術を受けようとする母巻子と、思春期というのか女性へと成長する自身の身体に戸惑い嫌悪する娘緑子を、巻子の妹の目線で描いたお話。卵子の『子』が、精子との対比で足されていたとは知りませんでした。大団円では緑子が鶏卵を自身の頭に幾つもぶつけて巻子がなぜ豊胸手術をしようとしているのかと詰め寄りますが、巻子も同じく卵を自身にぶつけ答えはないままで。併録の小編は斜め読みでいまいち分からなかった。
読了日:12月30日 著者:川上未映子
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)の感想
読み初めて直ぐに、読めない名字に遭遇。『三束』、便利な時代でスマホでネット検索すると『みつづか』『みつつか』と読むことが分かり、この物語では後者で読むことに。タイトルに反して、光がストーリーの中にいっぱい入ってくる物語になっています。純愛ストーリーが読みたくて手に取ったのですが、純愛というより純情という感じ、それよりも最終的には、女性同士の友情物語って感じでしたね。
読了日:12月24日 著者:川上未映子
GOSICK BLUEの感想
時系列でいうと、前作REDよりも前の話でヴィクトリカの事務所や久城くんの勤め先に関わる人たちが最終的には登場。しかし新大陸到着早々から大事件に遭遇とは、ヴィクトリカと久城くんには安穏な日常は訪れないのかな?
読了日:12月14日 著者:桜庭一樹
藤原氏の正体 (新潮文庫)の感想
五摂家(=鷹司家、近衛家、九条家、一条家、二条家)が、未だに存在しているのは分かったのですが、現代においても閨閥が行われているのであれば、そこも書いていただきたかった。時代々々に時の権力者に摺より家存続というか繁栄のために女性をその道具としてしか扱っていないというのであれば女性蔑視ですよね。
読了日:12月3日 著者:関裕二
古代史で読みとく 桃太郎伝説の謎 (祥伝社黄金文庫)の感想
吉備、出雲、尾張の関係。だらだらと脱線するところが多く、その脱線も大事なんでしょうが本旨が見えなくなってくる。そして急に持論を展開して結論付けたり『詳しくは拙著を読んで』というのも多くて、結構流して読んでしまいました。結論として尾張は卑怯で藤原不比等はずる賢く物部氏は私財を擲ったのに裏切られて可哀想ということかな。
読了日:11月17日 著者:関裕二
おとぎ話に隠された古代史の謎 (PHP文庫 せ 3-13)の感想
おとぎ話は、時の権力者に見つからないようにしながら真実を後世に伝えようとしたものなのか?しかし私たち世代は卑弥呼の次に女帝となったのは、壹与と書いて「いよ」と読まされましたが、この本では「とよ」と読むんですね。とよと読むことによって豊受大神につながり蘇我氏系へと繋がっていく大団円。
読了日:11月7日 著者:関裕二
聖徳太子は蘇我入鹿である (ワニ文庫)の感想
私たち世代には、5千円札,1万円札の肖像画であり、同時に7人の話が聞ける偉い人というイメージの聖徳太子と、学校の日本史では悪逆非道の歴史上の人物と教えられた蘇我入鹿が実は同一人物であるのではという論考。蘇我入鹿や聖徳太子が物部氏をルーツにしているを知りませんでした。私が昔に読んだ何かの本によると聖徳太子は秦氏と深い関係であったとされていたのですが、視点論点の違いからか全く触れられていなかったのですが本当のところどうなんでしょうね。
読了日:11月2日 著者:関裕二
古代史謎めぐりの旅 ヤマトから平安へ (講談社+α文庫)の感想
シリーズ2冊目。1冊目で出雲、九州、ヤマト(奈良県)を巡り今回は『ヤマトから平安へ』というタイトル通り、奈良と京都・大阪は外せないところですが、同時代の東国や瀬戸内海も取り上げ、勝者の史書の謎を巡っています。
読了日:10月22日 著者:関裕二
古代史謎めぐりの旅 神話から建国へ (講談社+α文庫)の感想
独自の日本の古代史観を展開し著書も多数出版されている筆者、関裕二の古代史に関連する史跡をたどりながらする旅のガイド本。関さんの古代史観を深く感じたければ、文中に掲げられている関連本を、という感じの薄目の『謎めぐり』。まずは神話~建国まで。写真も多く、結構砕けた感じ文章もあり読みやすく関古代史観入門書という感じでしょうか。実は関さんの著作を結構積本にしているのですが、このシリーズ(あと一冊)のあと読んでみようかな。
読了日:10月12日 著者:関裕二
隠された日本 博多・沖縄 わが引揚港からニライカナイへ (ちくま文庫)の感想
元々のシリーズ名『日本人のこころ』と、ちくま文庫のシリーズ名『隠された日本』ともにこれにて完結です。今回は、引き揚げて来る港であり引き揚げて行く港でもある博多と、沖縄を日本の原郷と示し未来への展望を記されています。本書ではそれほど強調されてないのですが、どちらも地名の呼び名が二つあるんですね。『博多』と『福岡』、『沖縄』と『琉球』。そしてどちらも海外との交流が盛んであったことも共通している気がします。このシリーズ、是非皆さんにも読んでもらいたい。
読了日:10月3日 著者:五木寛之
隠された日本 中国・関東 サンカの民と被差別の世界 (ちくま文庫)の感想
このシリーズのちくま文庫の出版順からすると一番だったかな?偶然ですが当初(講談社の単行本)の出版順に近い順番で読み出して4冊目、蓮如さんを追っかけているだけでもなさそうな、ただ悪人正機説を説くところから多くの信仰対象になったことを鑑みると当然にたどり着くところだったのかもしれませんね。何故、ちくま文庫の出版順に読まなかったというと、出版当初、書店に並んでいたのを見ても興味を引かなかったからで、サンカという人々のことも初めて知りました。家船も東南アジアの水上生活者をルーツにしていれば納得のいくところ。
読了日:9月19日 著者:五木寛之
隠された日本 九州・東北 隠れ念仏と隠し念仏 (ちくま文庫)の感想
加賀に於ける一向一揆による百姓の持ちたる国というのが噂となり、浄土真宗が禁制にされていた地域があり、それでも信仰を続けていた人々についての話。九州地方の『隠れ念仏』ではキリスト教のように弾圧があったというのも驚きましたが、『カヤカベ』というのも初耳でした。東北地方の『隠し念仏』は京都の本願寺とも連絡を断ってしまい土俗の宗教などと混ざりあったりしてしまったようです。柳田国男自身の好悪で聞き取って出来た遠野物語の話や、宮沢賢治から宗教色を排除した生誕100周年のイベントなど興味深いものでした。
読了日:8月31日 著者:五木寛之
隠された日本 加賀・大和 一向一揆共和国 まほろばの闇 (ちくま文庫)の感想
加賀に百姓の国があった。ただ、勝者の歴史の中では武士が農民に敗れたことは余り触れられたくないことだったのか余り文献や碑文が残っていないのが残念。大和については、古代ロマンで終わるのかと思いきや、親鸞が聖徳太子を尊崇していたことに行着き。聖徳太子の『仏の前では人間は皆平等である』という考え方をそのまま踏襲し、部落解放まで発展するも、水平社と体制側におもねていた東西本願寺との微妙な関係に話が及ぶ。
読了日:8月21日 著者:五木寛之
隠された日本 大阪・京都 宗教都市と前衛都市 (ちくま文庫)の感想
住んでる地域の話なので手に取りました。石山本願寺が建っていた場所は今の大阪城の所で、そこに大きな寺内町(ジナイマチ)を形成し戦国武将をも寄せ付けないコミュニティを作っていた。その地内町を城下町に変化させながら、そこで暮らしていた人々の権益や精神を守ったのが秀吉。実はその精神が現在にまで至っているというもの。大阪人の底流には蓮如以来の仏教思想が残っているという考え方。京都については、南禅寺と水路閣を題材に古い建物の中に近代的な疎水を敷きながら現在では、完全に融合させるという懐の深さ、強かさが語られる。
読了日:8月12日 著者:五木寛之
九条武子の感想
電子書籍、無料ということで読んでみました。柳原白蓮の関連本を読んでいて気になった女性。いまいち深い部分まで掘り下げられていなかった感じ。他に九条武子さんの関連する本はないでしょうか?
読了日:7月30日 著者:長谷川時雨
白蓮れんれん (集英社文庫)の感想
NHKの朝ドラ『花子とアン』の蓮子さんのことを知りたくて読み始めました。柳原白蓮、大正三大美女のひとりで大正天皇の従姉妹にあたるのに妾腹であることと、貧困な華族ということで不遇な時期が長く続いたけれど、真実の愛を信じ貫き、亡くなった時に夫に「うちに来てからは幸せな人生でした」と云わしめた女性。現存する700通以上もの書簡を基に書かれているということですが、であるためか白蓮事件以降は駆け足でした。
読了日:7月29日 著者:林真理子
新装版 和宮様御留 (講談社文庫)の感想
漸く読み終わりました。『徳川家に降嫁した和宮は偽物だった!』有吉佐和子没後30年記念の新装版の帯に書かれていた一文に惹かれ手に取りました。全くのとんでもない発想ではなく、意外にも真実味のある話だとあとがきを読んで思いました。和宮が悪者であるわけでもなく勧行院が悪いわけでもないけれど、フキは悲しく哀しい。庭田嗣子も哀しいけれど、少進は立派でした。それに引き換え能登命婦は食えん奴です。
読了日:6月30日 著者:有吉佐和子
神去なあなあ日常 (徳間文庫)の感想
私にとっては、『舟を編む』に次いで二作目。映画化ということで上映前に読了するつもりでしたが四五日過ぎてしまいました。おまけにTVで特別番組を見てしまい誰がどの役かが分かって後半はその役者を当て嵌めて読んでしまいました。TV番組での映画の紹介ではコメディぽさが際立った感じでしたが、実際に読んだ感じは、コメディぽく書かれているところありますが、林業と真正面から向き合い、若者の田舎離れに対する警告というか、立ち返ろう見つめ直そう日本の自然。って感じです。三浦しをんさんまだ二作目ですがどちらも読後感が良いです。
読了日:5月14日 著者:三浦しをん
そこのみにて光輝く (河出文庫)の感想
表紙を見て裏表紙の『愛を捨てた男と、愛を諦めた女。函館の一瞬の夏を舞台に、二つの魂が邂逅する。』という文言。映画化ということでもう一枚重ねられていた表紙。佐藤泰志さん初読みでした。先述の文言以外には、何等先入観もなし読み始めましたが、結構直ぐにのめり込めました。読後に作者プロフィールを読みましたが、芥川賞に数度候補に上がり、この作品は三島賞の候補となるも、その一年後の1990年に自死されているんですね。久しぶりに純文学って感じであり個人的には好きです。もっと色々読みたいところですが、残念です。
読了日:4月29日 著者:佐藤泰志
古い腕時計: きのう逢えたら… (徳間文庫)の感想
表紙に惹かれ一度は手に取ったものの購入せず、別の日に何かの本と一緒についでで購入。うーんという感じ。1話目は楽しく読めましたが2話目以降の時計屋の件は、うざったいですね。服装を変えるとかあってもいい気がしますし、最後の決まり文句を好きになれない。何か読後感も、モヤモヤしますし、もう一度読み直すという気も起こりませんね。
読了日:4月20日 著者:蘇部健一
かわいそうだね? (文春文庫)の感想
何故か綿矢さんの作品が好きです。この本は表題作『かわいそうだね?』と、もう一つ『亜美ちゃんは美人』が収められている。いつもながらキャラクターが際立っています。『かわいそうだね?』は、元カノとの対決と彼氏との場面は、勢いがありやっぱり綿矢作品が好きだと痛感させられます。『亜美ちゃんは美人』は、崇志との対話のなかに、亜美ちゃんが求めている自身への対処のされ方を知り、破滅への道のりだと知りながら、さかきちゃん自身を肯定するためにその結婚を応援することを決めたさかきちゃん、何となく分かる気がします。
読了日:4月5日 著者:綿矢りさ
舟を編むの感想
ずっと積み本にしていたものを漸く読みました。もっと早くに読めば良かった。感動した。まじめさんとかぐやさん、西岡や岸辺さん、松本先生と奥さん、荒木さんに佐々木さん、みんなありがとう。で、『大渡海』は、何処へ行ったら買えるんで?ってこの本の装填がそのものではないですか!
読了日:3月19日 著者:三浦しをん
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)の感想
文庫化されるのを待ってました。表紙が井上真央さんになっていて、初めて映画化されるのを知りました。裏は綾野剛さんなんですね。実際にあった事件をベースにされているらしいのですが、その事件については全然知らないし、面白く読めました。何て言うんですか、三流週刊誌のミスリード、別に三流でなくてもやってくれますよね?雑誌に限ったことでもなく新聞やTVでも、あたかも犯人であるかのような扱われ方。
読了日:3月8日 著者:湊かなえ
松のひとりごと (朝日文庫)の感想
2003年出版された本を2009年に文庫化されたものを読みました。私の好きな田中絹代さんが『映画女優』と呼ばれていました。松さんは梨園に生まれお父さんの姿を鏡を通して見つめ、いつしか同じ舞台で演じられるようになり、且つ歌手としてもキャリアを積んでおられます。そんな松さんの2003年までの殆ど舞台のお話と唯一の趣味と書かれている写真。この本を読んで、松さんは『舞台女優』なんだなぁと思いました。
読了日:2月20日 著者:松たか子
西荻窪キネマ銀光座 (角川文庫)の感想
各映画ごとに、角田さんがエッセイであったり感想などを書かれ、三好さんがその映画の主題なのか副題なのか、その映画から感じたことを漫画にされた一冊。私自身が観たことのある映画については、なんとか分かる部分もあるけれど、映画紹介の本でもないしこの本を読んだからってその映画を観たいとも思わない。角田さん、お初だったのですが取っ掛かりがこれで良かったのか?まぁ漫画は要らんかったなぁ。
読了日:2月16日 著者:角田光代
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)の感想
シリーズ5巻目。三つの章に断章付きで古書の話だと6冊分。先の4巻の謎解きも全て智恵子さんが仕組んだものだとすると総毛立ちますし、智恵子は栞子さんに何を望んでいるのか?もう一度読み直してみたほうがいいのかな。ブラック・ジャックの話は、ちょっとだけうるっとしました。大輔と栞子さんの間が進展することは間違いのないことになりましたが、また『晩年』に関わる事件が起こりますという形で今回は終わっています。続きが気になりますね。
読了日:2月12日 著者:三上延
GOSICK RED (単行本)の感想
GOSICKの続編。二度の嵐を経験し新大陸に移ってきたヴィクトリカと久城くん。探偵事務所を開業し、というのが前シリーズの最後。その探偵事務所への依頼からまたしても大きなうねりの中に飲み込まれてしまいました。本当をいうと、前シリーズを最後に平穏に過ごしてもらいたかったのですが、新大陸の混沌としたなかで、グレイウルフが必要とされたようです。早く続きがよみたい。
読了日:1月24日 著者:桜庭一樹
友を選ばば柳生十兵衛 (講談社文庫)の感想
本物の【三銃士】を知らないけれど、ダルタニャンのその後に起こった冒険覃。ケルト帝国再興を企む者たちと闘うダルタニャン。ネス湖の妖獣が現れたり、共に闘う仲間が柳生十兵衛だったりの奇想天外なストーリー。
読了日:1月20日 著者:荒山徹
読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:7866ページ
ナイス数:296ナイス
乳と卵(らん) (文春文庫)の感想豊胸手術を受けようとする母巻子と、思春期というのか女性へと成長する自身の身体に戸惑い嫌悪する娘緑子を、巻子の妹の目線で描いたお話。卵子の『子』が、精子との対比で足されていたとは知りませんでした。大団円では緑子が鶏卵を自身の頭に幾つもぶつけて巻子がなぜ豊胸手術をしようとしているのかと詰め寄りますが、巻子も同じく卵を自身にぶつけ答えはないままで。併録の小編は斜め読みでいまいち分からなかった。
読了日:12月30日 著者:川上未映子
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)の感想読み初めて直ぐに、読めない名字に遭遇。『三束』、便利な時代でスマホでネット検索すると『みつづか』『みつつか』と読むことが分かり、この物語では後者で読むことに。タイトルに反して、光がストーリーの中にいっぱい入ってくる物語になっています。純愛ストーリーが読みたくて手に取ったのですが、純愛というより純情という感じ、それよりも最終的には、女性同士の友情物語って感じでしたね。
読了日:12月24日 著者:川上未映子
GOSICK BLUEの感想時系列でいうと、前作REDよりも前の話でヴィクトリカの事務所や久城くんの勤め先に関わる人たちが最終的には登場。しかし新大陸到着早々から大事件に遭遇とは、ヴィクトリカと久城くんには安穏な日常は訪れないのかな?
読了日:12月14日 著者:桜庭一樹
藤原氏の正体 (新潮文庫)の感想五摂家(=鷹司家、近衛家、九条家、一条家、二条家)が、未だに存在しているのは分かったのですが、現代においても閨閥が行われているのであれば、そこも書いていただきたかった。時代々々に時の権力者に摺より家存続というか繁栄のために女性をその道具としてしか扱っていないというのであれば女性蔑視ですよね。
読了日:12月3日 著者:関裕二
古代史で読みとく 桃太郎伝説の謎 (祥伝社黄金文庫)の感想吉備、出雲、尾張の関係。だらだらと脱線するところが多く、その脱線も大事なんでしょうが本旨が見えなくなってくる。そして急に持論を展開して結論付けたり『詳しくは拙著を読んで』というのも多くて、結構流して読んでしまいました。結論として尾張は卑怯で藤原不比等はずる賢く物部氏は私財を擲ったのに裏切られて可哀想ということかな。
読了日:11月17日 著者:関裕二
おとぎ話に隠された古代史の謎 (PHP文庫 せ 3-13)の感想おとぎ話は、時の権力者に見つからないようにしながら真実を後世に伝えようとしたものなのか?しかし私たち世代は卑弥呼の次に女帝となったのは、壹与と書いて「いよ」と読まされましたが、この本では「とよ」と読むんですね。とよと読むことによって豊受大神につながり蘇我氏系へと繋がっていく大団円。
読了日:11月7日 著者:関裕二
聖徳太子は蘇我入鹿である (ワニ文庫)の感想私たち世代には、5千円札,1万円札の肖像画であり、同時に7人の話が聞ける偉い人というイメージの聖徳太子と、学校の日本史では悪逆非道の歴史上の人物と教えられた蘇我入鹿が実は同一人物であるのではという論考。蘇我入鹿や聖徳太子が物部氏をルーツにしているを知りませんでした。私が昔に読んだ何かの本によると聖徳太子は秦氏と深い関係であったとされていたのですが、視点論点の違いからか全く触れられていなかったのですが本当のところどうなんでしょうね。
読了日:11月2日 著者:関裕二
古代史謎めぐりの旅 ヤマトから平安へ (講談社+α文庫)の感想シリーズ2冊目。1冊目で出雲、九州、ヤマト(奈良県)を巡り今回は『ヤマトから平安へ』というタイトル通り、奈良と京都・大阪は外せないところですが、同時代の東国や瀬戸内海も取り上げ、勝者の史書の謎を巡っています。
読了日:10月22日 著者:関裕二
古代史謎めぐりの旅 神話から建国へ (講談社+α文庫)の感想独自の日本の古代史観を展開し著書も多数出版されている筆者、関裕二の古代史に関連する史跡をたどりながらする旅のガイド本。関さんの古代史観を深く感じたければ、文中に掲げられている関連本を、という感じの薄目の『謎めぐり』。まずは神話~建国まで。写真も多く、結構砕けた感じ文章もあり読みやすく関古代史観入門書という感じでしょうか。実は関さんの著作を結構積本にしているのですが、このシリーズ(あと一冊)のあと読んでみようかな。
読了日:10月12日 著者:関裕二
隠された日本 博多・沖縄 わが引揚港からニライカナイへ (ちくま文庫)の感想元々のシリーズ名『日本人のこころ』と、ちくま文庫のシリーズ名『隠された日本』ともにこれにて完結です。今回は、引き揚げて来る港であり引き揚げて行く港でもある博多と、沖縄を日本の原郷と示し未来への展望を記されています。本書ではそれほど強調されてないのですが、どちらも地名の呼び名が二つあるんですね。『博多』と『福岡』、『沖縄』と『琉球』。そしてどちらも海外との交流が盛んであったことも共通している気がします。このシリーズ、是非皆さんにも読んでもらいたい。
読了日:10月3日 著者:五木寛之
隠された日本 中国・関東 サンカの民と被差別の世界 (ちくま文庫)の感想このシリーズのちくま文庫の出版順からすると一番だったかな?偶然ですが当初(講談社の単行本)の出版順に近い順番で読み出して4冊目、蓮如さんを追っかけているだけでもなさそうな、ただ悪人正機説を説くところから多くの信仰対象になったことを鑑みると当然にたどり着くところだったのかもしれませんね。何故、ちくま文庫の出版順に読まなかったというと、出版当初、書店に並んでいたのを見ても興味を引かなかったからで、サンカという人々のことも初めて知りました。家船も東南アジアの水上生活者をルーツにしていれば納得のいくところ。
読了日:9月19日 著者:五木寛之
隠された日本 九州・東北 隠れ念仏と隠し念仏 (ちくま文庫)の感想加賀に於ける一向一揆による百姓の持ちたる国というのが噂となり、浄土真宗が禁制にされていた地域があり、それでも信仰を続けていた人々についての話。九州地方の『隠れ念仏』ではキリスト教のように弾圧があったというのも驚きましたが、『カヤカベ』というのも初耳でした。東北地方の『隠し念仏』は京都の本願寺とも連絡を断ってしまい土俗の宗教などと混ざりあったりしてしまったようです。柳田国男自身の好悪で聞き取って出来た遠野物語の話や、宮沢賢治から宗教色を排除した生誕100周年のイベントなど興味深いものでした。
読了日:8月31日 著者:五木寛之
隠された日本 加賀・大和 一向一揆共和国 まほろばの闇 (ちくま文庫)の感想加賀に百姓の国があった。ただ、勝者の歴史の中では武士が農民に敗れたことは余り触れられたくないことだったのか余り文献や碑文が残っていないのが残念。大和については、古代ロマンで終わるのかと思いきや、親鸞が聖徳太子を尊崇していたことに行着き。聖徳太子の『仏の前では人間は皆平等である』という考え方をそのまま踏襲し、部落解放まで発展するも、水平社と体制側におもねていた東西本願寺との微妙な関係に話が及ぶ。
読了日:8月21日 著者:五木寛之
隠された日本 大阪・京都 宗教都市と前衛都市 (ちくま文庫)の感想住んでる地域の話なので手に取りました。石山本願寺が建っていた場所は今の大阪城の所で、そこに大きな寺内町(ジナイマチ)を形成し戦国武将をも寄せ付けないコミュニティを作っていた。その地内町を城下町に変化させながら、そこで暮らしていた人々の権益や精神を守ったのが秀吉。実はその精神が現在にまで至っているというもの。大阪人の底流には蓮如以来の仏教思想が残っているという考え方。京都については、南禅寺と水路閣を題材に古い建物の中に近代的な疎水を敷きながら現在では、完全に融合させるという懐の深さ、強かさが語られる。
読了日:8月12日 著者:五木寛之
九条武子の感想電子書籍、無料ということで読んでみました。柳原白蓮の関連本を読んでいて気になった女性。いまいち深い部分まで掘り下げられていなかった感じ。他に九条武子さんの関連する本はないでしょうか?
読了日:7月30日 著者:長谷川時雨
白蓮れんれん (集英社文庫)の感想NHKの朝ドラ『花子とアン』の蓮子さんのことを知りたくて読み始めました。柳原白蓮、大正三大美女のひとりで大正天皇の従姉妹にあたるのに妾腹であることと、貧困な華族ということで不遇な時期が長く続いたけれど、真実の愛を信じ貫き、亡くなった時に夫に「うちに来てからは幸せな人生でした」と云わしめた女性。現存する700通以上もの書簡を基に書かれているということですが、であるためか白蓮事件以降は駆け足でした。
読了日:7月29日 著者:林真理子
新装版 和宮様御留 (講談社文庫)の感想漸く読み終わりました。『徳川家に降嫁した和宮は偽物だった!』有吉佐和子没後30年記念の新装版の帯に書かれていた一文に惹かれ手に取りました。全くのとんでもない発想ではなく、意外にも真実味のある話だとあとがきを読んで思いました。和宮が悪者であるわけでもなく勧行院が悪いわけでもないけれど、フキは悲しく哀しい。庭田嗣子も哀しいけれど、少進は立派でした。それに引き換え能登命婦は食えん奴です。
読了日:6月30日 著者:有吉佐和子
神去なあなあ日常 (徳間文庫)の感想私にとっては、『舟を編む』に次いで二作目。映画化ということで上映前に読了するつもりでしたが四五日過ぎてしまいました。おまけにTVで特別番組を見てしまい誰がどの役かが分かって後半はその役者を当て嵌めて読んでしまいました。TV番組での映画の紹介ではコメディぽさが際立った感じでしたが、実際に読んだ感じは、コメディぽく書かれているところありますが、林業と真正面から向き合い、若者の田舎離れに対する警告というか、立ち返ろう見つめ直そう日本の自然。って感じです。三浦しをんさんまだ二作目ですがどちらも読後感が良いです。
読了日:5月14日 著者:三浦しをん
そこのみにて光輝く (河出文庫)の感想表紙を見て裏表紙の『愛を捨てた男と、愛を諦めた女。函館の一瞬の夏を舞台に、二つの魂が邂逅する。』という文言。映画化ということでもう一枚重ねられていた表紙。佐藤泰志さん初読みでした。先述の文言以外には、何等先入観もなし読み始めましたが、結構直ぐにのめり込めました。読後に作者プロフィールを読みましたが、芥川賞に数度候補に上がり、この作品は三島賞の候補となるも、その一年後の1990年に自死されているんですね。久しぶりに純文学って感じであり個人的には好きです。もっと色々読みたいところですが、残念です。
読了日:4月29日 著者:佐藤泰志
古い腕時計: きのう逢えたら… (徳間文庫)の感想表紙に惹かれ一度は手に取ったものの購入せず、別の日に何かの本と一緒についでで購入。うーんという感じ。1話目は楽しく読めましたが2話目以降の時計屋の件は、うざったいですね。服装を変えるとかあってもいい気がしますし、最後の決まり文句を好きになれない。何か読後感も、モヤモヤしますし、もう一度読み直すという気も起こりませんね。
読了日:4月20日 著者:蘇部健一
かわいそうだね? (文春文庫)の感想何故か綿矢さんの作品が好きです。この本は表題作『かわいそうだね?』と、もう一つ『亜美ちゃんは美人』が収められている。いつもながらキャラクターが際立っています。『かわいそうだね?』は、元カノとの対決と彼氏との場面は、勢いがありやっぱり綿矢作品が好きだと痛感させられます。『亜美ちゃんは美人』は、崇志との対話のなかに、亜美ちゃんが求めている自身への対処のされ方を知り、破滅への道のりだと知りながら、さかきちゃん自身を肯定するためにその結婚を応援することを決めたさかきちゃん、何となく分かる気がします。
読了日:4月5日 著者:綿矢りさ
舟を編むの感想ずっと積み本にしていたものを漸く読みました。もっと早くに読めば良かった。感動した。まじめさんとかぐやさん、西岡や岸辺さん、松本先生と奥さん、荒木さんに佐々木さん、みんなありがとう。で、『大渡海』は、何処へ行ったら買えるんで?ってこの本の装填がそのものではないですか!
読了日:3月19日 著者:三浦しをん
白ゆき姫殺人事件 (集英社文庫)の感想文庫化されるのを待ってました。表紙が井上真央さんになっていて、初めて映画化されるのを知りました。裏は綾野剛さんなんですね。実際にあった事件をベースにされているらしいのですが、その事件については全然知らないし、面白く読めました。何て言うんですか、三流週刊誌のミスリード、別に三流でなくてもやってくれますよね?雑誌に限ったことでもなく新聞やTVでも、あたかも犯人であるかのような扱われ方。
読了日:3月8日 著者:湊かなえ
松のひとりごと (朝日文庫)の感想2003年出版された本を2009年に文庫化されたものを読みました。私の好きな田中絹代さんが『映画女優』と呼ばれていました。松さんは梨園に生まれお父さんの姿を鏡を通して見つめ、いつしか同じ舞台で演じられるようになり、且つ歌手としてもキャリアを積んでおられます。そんな松さんの2003年までの殆ど舞台のお話と唯一の趣味と書かれている写真。この本を読んで、松さんは『舞台女優』なんだなぁと思いました。
読了日:2月20日 著者:松たか子
西荻窪キネマ銀光座 (角川文庫)の感想各映画ごとに、角田さんがエッセイであったり感想などを書かれ、三好さんがその映画の主題なのか副題なのか、その映画から感じたことを漫画にされた一冊。私自身が観たことのある映画については、なんとか分かる部分もあるけれど、映画紹介の本でもないしこの本を読んだからってその映画を観たいとも思わない。角田さん、お初だったのですが取っ掛かりがこれで良かったのか?まぁ漫画は要らんかったなぁ。
読了日:2月16日 著者:角田光代
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)の感想シリーズ5巻目。三つの章に断章付きで古書の話だと6冊分。先の4巻の謎解きも全て智恵子さんが仕組んだものだとすると総毛立ちますし、智恵子は栞子さんに何を望んでいるのか?もう一度読み直してみたほうがいいのかな。ブラック・ジャックの話は、ちょっとだけうるっとしました。大輔と栞子さんの間が進展することは間違いのないことになりましたが、また『晩年』に関わる事件が起こりますという形で今回は終わっています。続きが気になりますね。
読了日:2月12日 著者:三上延
GOSICK RED (単行本)の感想GOSICKの続編。二度の嵐を経験し新大陸に移ってきたヴィクトリカと久城くん。探偵事務所を開業し、というのが前シリーズの最後。その探偵事務所への依頼からまたしても大きなうねりの中に飲み込まれてしまいました。本当をいうと、前シリーズを最後に平穏に過ごしてもらいたかったのですが、新大陸の混沌としたなかで、グレイウルフが必要とされたようです。早く続きがよみたい。
読了日:1月24日 著者:桜庭一樹
友を選ばば柳生十兵衛 (講談社文庫)の感想本物の【三銃士】を知らないけれど、ダルタニャンのその後に起こった冒険覃。ケルト帝国再興を企む者たちと闘うダルタニャン。ネス湖の妖獣が現れたり、共に闘う仲間が柳生十兵衛だったりの奇想天外なストーリー。
読了日:1月20日 著者:荒山徹
読書メーター
2014年12月に読んだ本
2014年12月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1162ページ
ナイス数:33ナイス
乳と卵(らん) (文春文庫)の感想
豊胸手術を受けようとする母巻子と、思春期というのか女性へと成長する自身の身体に戸惑い嫌悪する娘緑子を、巻子の妹の目線で描いたお話。卵子の『子』が、精子との対比で足されていたとは知りませんでした。大団円では緑子が鶏卵を自身の頭に幾つもぶつけて巻子がなぜ豊胸手術をしようとしているのかと詰め寄りますが、巻子も同じく卵を自身にぶつけ答えはないままで。併録の小編は斜め読みでいまいち分からなかった。
読了日:12月30日 著者:川上未映子
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)の感想
読み初めて直ぐに、読めない名字に遭遇。『三束』、便利な時代でスマホでネット検索すると『みつづか』『みつつか』と読むことが分かり、この物語では後者で読むことに。タイトルに反して、光がストーリーの中にいっぱい入ってくる物語になっています。純愛ストーリーが読みたくて手に取ったのですが、純愛というより純情という感じ、それよりも最終的には、女性同士の友情物語って感じでしたね。
読了日:12月24日 著者:川上未映子
GOSICK BLUEの感想
時系列でいうと、前作REDよりも前の話でヴィクトリカの事務所や久城くんの勤め先に関わる人たちが最終的には登場。しかし新大陸到着早々から大事件に遭遇とは、ヴィクトリカと久城くんには安穏な日常は訪れないのかな?
読了日:12月14日 著者:桜庭一樹
藤原氏の正体 (新潮文庫)の感想
五摂家(=鷹司家、近衛家、九条家、一条家、二条家)が、未だに存在しているのは分かったのですが、現代においても閨閥が行われているのであれば、そこも書いていただきたかった。時代々々に時の権力者に摺より家存続というか繁栄のために女性をその道具としてしか扱っていないというのであれば女性蔑視ですよね。
読了日:12月3日 著者:関裕二
読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1162ページ
ナイス数:33ナイス
乳と卵(らん) (文春文庫)の感想豊胸手術を受けようとする母巻子と、思春期というのか女性へと成長する自身の身体に戸惑い嫌悪する娘緑子を、巻子の妹の目線で描いたお話。卵子の『子』が、精子との対比で足されていたとは知りませんでした。大団円では緑子が鶏卵を自身の頭に幾つもぶつけて巻子がなぜ豊胸手術をしようとしているのかと詰め寄りますが、巻子も同じく卵を自身にぶつけ答えはないままで。併録の小編は斜め読みでいまいち分からなかった。
読了日:12月30日 著者:川上未映子
すべて真夜中の恋人たち (講談社文庫)の感想読み初めて直ぐに、読めない名字に遭遇。『三束』、便利な時代でスマホでネット検索すると『みつづか』『みつつか』と読むことが分かり、この物語では後者で読むことに。タイトルに反して、光がストーリーの中にいっぱい入ってくる物語になっています。純愛ストーリーが読みたくて手に取ったのですが、純愛というより純情という感じ、それよりも最終的には、女性同士の友情物語って感じでしたね。
読了日:12月24日 著者:川上未映子
GOSICK BLUEの感想時系列でいうと、前作REDよりも前の話でヴィクトリカの事務所や久城くんの勤め先に関わる人たちが最終的には登場。しかし新大陸到着早々から大事件に遭遇とは、ヴィクトリカと久城くんには安穏な日常は訪れないのかな?
読了日:12月14日 著者:桜庭一樹
藤原氏の正体 (新潮文庫)の感想五摂家(=鷹司家、近衛家、九条家、一条家、二条家)が、未だに存在しているのは分かったのですが、現代においても閨閥が行われているのであれば、そこも書いていただきたかった。時代々々に時の権力者に摺より家存続というか繁栄のために女性をその道具としてしか扱っていないというのであれば女性蔑視ですよね。
読了日:12月3日 著者:関裕二
読書メーター









