160円の〆鯖で晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

7月7日。七夕の日曜日も朝からガッツリ仕事でした。

夕方は久しぶりにノープランだったので、家でゆったり過ごします。

 

 

木曜日に160円で買った、鯖の片身で〆鯖仕込んでいたので、冷凍室から冷蔵庫へ。

晩酌の時間には解凍できたので、骨を抜いて皮を剥いて。

 

 

わさび醤油でいただきました。

お酒は、冨玲(鳥取)純米酒 白ラベルをレンジ燗の熱々燗で。

〆鯖の旨味と酸味にはやや役不足ですが、普段飲みには最適なお酒です。

 

そして翌日、7月8日月曜日も朝からガッツリ仕事でした。

蒸し暑すぎて、台所(室温32℃)で長く調理するのがしんどいので、晩ごはんはカレーそぼろと味噌汁、手羽中の揚げ焼きの残りを甘辛くリメイクして、レタスをちぎって、器に入れただけの30分メニュー。

 

 

晩酌のアテも、前日の〆鯖の残りをバーナーで炙って、炙り〆鯖に。

醤油をさっとかけて、わさびでいただきました。

 

 

炙った方が旨味が倍増して、好みの味になりました。

炙り〆鯖を食べ切って、もう少しアテが欲しくなったので、レトルトお惣菜から和風のものをチョイス。

 

 

牛ごぼう煮。1人前ちょうど良い量でした。

ごはんの友にもなる甘辛味が、にごり酒に合わないわけがない。

 

 

ということで、お酒は玉櫻(島根)純米にごり酒 五百万石 KT901。

(写真は以前のもの)

レンジ燗の熱燗で徳利1本、常温で徳利1本とお猪口2杯いただきました。

開栓放置半月以上になりますが、現時点でも常温の方がバランス良いように思いました。

熱燗の方が旨くなる前に、飲み切ってしまいそうな予感・・・。