酒粕酵母亀パン?のち鯛白子で晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

5月25日。前日に焼いた酒粕酵母パンは、加水率それほど高くしなかったので、もっちりした弾力ある生地に。

楕円形に平べったく伸ばして、フォカッチャ風にローズマリーをのせて、縦横に線を入れてみました。

 

 

家族から「亀パン?」「シックスパック?」と言われましたが、あくまでフォカッチャ風パンです。

 

 

冷めてから切ってみたら、気泡もバランス良く、外はカリッと、中はふんわり食感のパンになってました。

ただ、塩加減が少なすぎて、逆に甘味を強く感じました。

土曜日のおやつ飲みで、3切れをカゲンノツキへ持参。リベイクしてもらったら、たぶん美味しいと思います。

 

 

そんな日の晩酌のアテは、夕方の買い物で救出した、鯛の白子220円の半額。

軽く塩を振って、グリルでじっくり焼いて、仕上げにおひさま醤油をジュッとかけて、焦げる直前で出来上がり。

110円で鯛白子の醤油焼を食べられる幸せを嚙み締めました。

 

 

お酒は、北島(滋賀)純米無濾過火入れ 芳醇爽辛。

この日は1割弱加水のレンジ燗の熱燗で、徳利3本いただきました。

8連勤、残りあと2日・・・日月と頑張ります!