鶏ホルモンと魚の子@富田屋 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

5月19日。宮津駅前の有名店、富田屋にて早めの夕食にしました。

 

 

地元の方々の宴会もやっていて、旅館も経営していて、厨房がホテル並みに広いお店は、たまたまのタイミングでひとり席を確保できました。

 

 

ホルモン焼き定食を頼むと、これで680円でした。

刺身定食でさえ、980円。繁盛店のはずです。

 

 

鶏のレバーと砂ずりが中心のホルモンは、出されたたれをたっぷりかけて。こんなメニューを食べるのは、久しぶりです。

ごはんも普通で大盛りのボリュームでした。

 

 

定食以外の一品料理で季節ものは、手書きのホワイトボードに。

これがまた見えにくい場所(厨房の入り口近く)にあるので、隣のお客さんもスマホで写真撮って拡大して見てました。

 

 

おかずが足りなくなったので、煮物の列から、魚の子250円を注文。

お酒は、地元の純米酒を熱燗で。本醸造なら逆さに差している酒燗機から注いで1合390円でしたが、純米酒は別途湯煎燗のため数分かかって出てきました。それでも1合490円でした。

 

たっぷり食べて、ちょっぴり飲んで、お会計は1500円以内。

午後5時を過ぎて、さらに店内が混雑してきたので、お勘定して店を出ると、入店待ちの人が数人いました。

 

 

その後、また海際のショッピングセンターで買い物をして、6時前に宮津駅へ戻り、京都行のバスに乗って長岡京市の西山天王山駅で阪急に乗り換え、午後9時前に大国町で途中下車。

 

 

関西末広会の蔵元の皆さんが打ち上げ飲みをしているお店に入って、この日のイベントに参加できなかったお詫び(参加していたらお燗番する予定でした)と、ひとりで9蔵のお燗をつけて大活躍された新奈さんにもお詫びと、感謝の言葉を伝えました。

 

 

1時間弱ですが、皆さんとお会いしてお話をすることができて、本当に良かった!

雨が降りしきる中、蔵元の皆さんや新奈さんと別れて、天王寺経由で22時半にようやく帰宅。

 

 

寝る前にお土産で晩酌をして、長く濃密な土日を終えました。