〆鯖のち炙り〆鯖で晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

4月11日。シフト休みの木曜日は、末っ子が朝から発熱のため、自宅待機の1日となりました。

夕方まで38度前後の熱があり、食欲もなかったので買い物でゼリーとプリン(乳製品不使用のプッチンプリン)を買ってきたら、妻が早退して早めに帰宅。

夕方にはゼリーとプリンを食べてくれて、ひと安心しました。

 

晩ごはんは、お昼用に作っていた中華そぼろの残りと、お好み焼き。

その後、末っ子がちょっと元気になったので、家から一番近いお店、日本酒専門 ぐびぐびへ。

 

 

オープンして1年が過ぎましたが、オープン直後に行って以来、1年ぶりの訪問でした。

顔見知りの方と店主と3人でお燗談義が楽しめて、大満足でした。

 

 

そんな日の晩酌のアテは、自家製〆鯖。

片身分〆ましたが、この日は尾の方を半分だけ。残りは翌日のアテに残しました。

 

そして翌日、4月12日は妻が午前中仕事を休んだので(そういう休み方ができるのがうらやましい・・・)、畑へ行ってきました。

晩ごはんは、豚肉の生姜焼きと野菜たっぷり味噌汁、お惣菜の豆腐ハンバーグにしました。

 

 

末っ子も晩ごはんをしっかり食べられるほど元気になったので、安心して晩酌タイム。

前日の〆鯖の残りをバーナーで炙って、炙り〆鯖にしました。

 

 

でもちょっと炙り過ぎたかな・・・。

 

 

鮎の甘露煮、最後の1尾も追加します。少し温めると激旨でした。

 

 

お酒は、鯉川(山形)亀治好日番外編 R5BY。

亀の尾で仕込んだ純米酒ですが、一部等外米を使っているので純米酒と名乗れない番外編。

 

開栓直後はガチガチに硬かった味わいが、少し落ち着いてきました。

常温ではまだ酸味が強めですが、お燗すると旨味がグッと出てバランスがとれます。ただ、熱すぎると暴れるので、50度手前くらいで、できればちょい加水燗の方が飲みやすいと思いました。

レンジ燗の熱燗で徳利3本いただき、魚尽くしの晩酌を終えました。