〆鯖のち鯛白子醤油焼きで晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

3月23日。カゲンノツキ~買い物から戻って、晩ごはんの準備。

水曜日に仕込んで、木曜日の朝から冷凍していた自家製〆鯖。

 

 

半解凍状態でしたが、血合い骨を抜いて薄皮を剥き、切って晩ごはんのおかずにしました。

1尾の片身分ですが、肉厚でボリュームたっぷり。これで原価260円はお買い得でした。

 

 

野菜たっぷり味噌汁、妻が朝に作ってくれていた豚肉と蓮根の味噌炒め、お惣菜の菜の花胡麻和えも。

〆鯖はひとり7切れ。おひさま生醤油とわさびでいただくと、ごはんがすすみ過ぎました。

 

 

そんな日の晩酌のアテは、夕方の買い物で救出した鯛の白子。

1パック168円の半額を2パック買って、軽く塩を振ってグリルで焼いてから、仕上げにおひさま生醤油をかけて焦がし気味にしました。

鱈の白子ほどの旨味はなかったけど、これはこれで良いアテになりました。

 

 

お酒は、睡龍(奈良)純米一火 R4BY。

半分以上なくなった頃から、ようやく熱燗でもバランスが良くなってきました。もちろん、冷やでも美味しく飲めます。

レンジ燗の熱燗で、徳利2本いただいて軽めの晩酌を終えました。