おでんのちおでんとまぐろ煮で晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

1月24日。今期最強寒波の朝も、ガッツリ仕事でした。

この日は本当に寒すぎて、午後からはずっとおでんのことしか考えてませんでした。

 

 

買い物して帰宅して、5時からおでんを煮始めます。

昆布ベースの出汁に塩と純米酒(冨玲)と三河みりん、醤油で味を調えて、畑の大根1本、ニンジン、こんにゃく、鶏手羽元、厚揚げ、ちくわ(卵不使用)、ジャガイモの順番に煮ると、ジャガイモが煮える頃に手羽元がホロホロ食感になりました。

 

 

こんにゃくと厚揚げと大根は多めに煮たので、おでんをおかわりしてしっかり温まる晩ごはんになりました。

 

 

そんな日の晩酌のアテも、もちろんおでん。

出汁代わりに一緒に煮たまぐろのアラも追加しました。

 

 

こっちはアテ用にレンジ加熱で、純米酒(冨玲)と醤油だけで煮たまぐろ。生食できないスジが加熱するとトロっとなり、シンプルに旨い。

 

 

お酒は、鯉川(山形)純米うすにごり酒 R4BY。

そろそろ今期のうすにごり酒もリリースされる頃ですが、あえて前年度のお酒を買いました。

開栓すぐなので、まずは上澄みを冷やと熱燗で。やや硬い印象の味でしたが、澱を絡めて熱燗にしたら、心地良い旨味と酸味が出ました。

 

 

前日の夜に届いた荷物に入っていた、香ばしい匂いのするパン。

ブログ仲間のすみれちゃん特製、酒粕酵母パンです。

 

珍しい黒粕を使って酵母を起こし、じっくり発酵させて焼き上げた、全粒粉ブレンドパンです。

 

 

スライスして、そのまま。焼いた時の香りがほんのり口中に蘇ります。

レンジ加熱すると、しっかり食感がふわふわに。

翌朝、トーストと一緒にリベイクしたら、外はカリッと、中はふっくらもちもちになりました。

特製ブルーベリージャムもいただいたので、次はジャムつけて食べてみます。

来月下旬には、おひさま醤油が搾れるので、しぼりたて醤油と醤油粕をお返しにしようと思います。こうご期待!