24日ぶり極寒の畑で春の気配 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

1月23日。シフト休みの火曜日は、だんだん冷え込んで風も強く吹いてきたけど、畑へ行ってきました。12月30日以来、24日ぶりです。

 

 

この日は珍しく土が湿気てなくて、強風と寒さがなければ草刈りや耕耘もしたいところでしたが、とても耐えられず収穫だけにしました。

 

 

九条ネギも、寒さでかなり枯れてきてます。

元気そうなものを6本収穫。

ネギ坊主が出てくる前に、できるだけ収穫しないと・・・。

 

 

大根は、一番大きく育っていた3本を収穫。長さは30センチ弱で、太さも5センチ程度。1本食べ切りサイズです。

コカブも3個だけ抜きました。

 

 

まだまだ花盛りのローズマリーも、適当に収穫。

おすそ分け、どこにしようか思案中です。

 

 

冬越し野菜のソラマメとタマネギ。

ソラマメは14粒の種から、5株だけ発芽。少数精鋭です。

 

 

スナップエンドウは、20粒くらいあったのに、成長しているのは5株。

3月になったら種のまき直しをしないと。

 

 

チンゲン菜の中心に早くも蕾が。こうなると収穫は菜の花になります。

今期はハクサイがまったくダメだったので、チンゲン菜の菜の花に期待します。

 

1時間弱の滞在でしたが、さすがに誰にも会わず。陽射しはあっても空気が冷たくて風が強いので、すぐに撤収しました。

次は2月中旬くらいから、ぼちぼちジャガイモの準備をしなくては。