酒粕酵母パン焼きのちスズキ炙りで晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

1月16日。火曜日も早朝からガッツリ仕事でした。

仕事帰りの買い物で、晩酌のアテ用にスズキの切身を298円でお買い上げ。

 

 

ついでに気になっていたチーズも買いました。

カマンベールとゴルゴンゾーラが合体したチーズ。いわゆるカマンブルーですが、かなりクリーミーっぽいです。

 

 

前日からこたつで発酵させていた酒粕酵母パン生地。さすがに夕方までだと過発酵になるので、この日も末っ子と家にいる妻に、生地をこたつから出してもらいました。

帰宅後、さっそく焼き上げましたが、3倍に膨らんだ生地はやや過発酵気味の香りがしました。

 

 

210度30分焼いて、何とか普通のパンになりました。

切り込みは大失敗しましたけど・・・。

 

 

酒粕酵母液の上澄み液を使ったので、外はカリッと、中はふんわり。

もちっと感はほとんどありません。

冷めてからスライスして味見しましたが、めっちゃ美味しいパンです。

末っ子の朝食用と給食用に使って、たぶん3日以内になくなります。

 

 

そんな日の晩酌のアテは、カンボゾーラ(カマンブルー)と。

 

 

スズキを皮剥いて切って、バーナーで軽く炙りました。

わさび醤油でいただきましたが、炙ったゆえの旨味アップと、鮮度が良かったゆえのしっかり歯応えで美味しかったです。

スズキは当たり外れが大きいけど、今回は久しぶりの大当たりでした。

 

 

お酒は、萩乃露(滋賀)特別純米酒 雨垂れ石を穿つ。

(写真は前回のもの)

1割加水してレンジ燗の熱燗で、徳利3本いただきました。

 

18日には山枡さんからお酒5本と本みりんが届く予定。

1月末以降また山陰純米酒と鯉川・杉錦の熱燗メニューに戻ります。