秋刀魚の旨煮とゴーヤーチャンプルーで晩酌 | ときどき土耕

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月3,4回のお世話で育てる野菜と、食べ物やお酒いろいろ

9月17日。シフト休みの金曜日は、朝から雨。台風も近づいてくるので、午前中に買い物に出たのと、夕方の末っ子のお迎え以外は、家に引きこもりの1日でした。

 

夕食は、春雨入り肉野菜炒め(豚小間切れ消化メニュー)と、畑カボチャの煮物。今回は、ニンジン、生姜、鶏むね肉ミンチ、薄揚げなど色々入れて甘辛く煮てみました。

畑カボチャ在庫、残り1個になったので、また収穫しに行かなくては。

 

 

午後10時を過ぎて、深夜のクッキング。

畑ゴーヤー、、曲がったのが2個残っていたので、完熟しないうちに調理します。いつも通り、中わたを取ってスライスして、熱湯でさっと湯がいて氷水で締めて、水気をしっかり絞って。

 

 

厚揚げ、ちくわと炒めて、仕上げに卵。

簡単ゴーヤーチャンプルー、久しぶりに作りました。

晩酌のアテに半分いただき、残り半分は翌日のおかずの足しに。

 

 

夕食のごはんの友、秋刀魚の旨煮の残りと、前回作ったゴーヤーの炒め煮、前日もらった大葉。片付け食べです。

 

 

お酒は、ここでは初登場? 清酒竹鶴(広島)雄町純米 2016BY。

開栓当日なので、熱燗はかなり渋いかも・・・。

 

 

常温に小さな氷を浮かべて、軽くロックにして味わいます。

氷が溶けて冷たくなり、少し加水された方が、口当たりが優しい。

 

 

竹鶴といえば熱燗! ですが、この雄町純米に関しては、師匠の山枡さんの教えで、キンキンに冷やしても別の美味しさがあるとのこと。

それで、ロックを試してみましたが、飲みやす過ぎて危ないお酒です。

 

その後は、徳利でレンジ燗の熱燗を味わいます。

酸味をかなり強めに感じますが、食べながら飲むとあまり気にならなくなります。

開栓放置2週間後が楽しみなお酒です。

これは、貢ぎ物候補にリストアップしておきましょう。