百箇日は亡くなってから100日め。
「卒哭忌(そっこくき)」とも呼ばれ、遺族が泣き悲しむ(哭)ことから卒業するという意味があるそうです。
悲しみからは卒業することは出来ないけど、そういう時期ではあるんですね。
先週の月命日に続いて今朝はお膳でお供え。
厚揚げの煮物、ほうれん草のゴマ和え、いぶりがっこです。
寝たきりになってからも、ほうれん草のゴマ和え、食べたがっていました。
それに、いぶりがっこ。
好きでした。
今日は生理休暇を使って、会社、お休みをもらいました。
百箇日の法要は四十九日の時に一緒にしましたので今日は特にすることはないんです。
少し元気をとり戻しつつある父ですが、やはりちょっとおかしいところもあるので、今日は父と一緒に過ごします。
母も一緒にね。