ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -197ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

このブログをお読みくださっているみなさま。

いつもありがとうございます。


今年1月に本ブログが開設されてからしばらくの間は、

何を書いてよいものやら、まったく見当もつきませんでした。

それでも、試行錯誤しながら、なんとなく思いついたことや、

その日その日で考えたことを、つたない文で綴ってきました。


「つれづれなるままに、日暮らし、硯に向かひて、

心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくれば、

あやしうこそものぐるほしけれ」


おこがましいことながら、兼好のような心境で書いてきた記事が、

今回をもって100件に到達してしまいました。

これもひとえにみなさまのおかげです。

改めて厚く御礼申し上げます。


さて、私個人としては、約2ヶ月半のうちに、

スグル名義で72件の記事を書いたことになるのですが、

もちろん、このブログは「ザ・マシンガンズの必殺技」ですから、

私のベスト・パートナー、テリーの存在を欠かすことはできません。


  ヘイ、テリー。

  君にも感謝しているよ。

  私自身も、いつも君の記事を楽しみに待っている。

  これからも、それぞれがそれぞれに、個性を生かしながら、

  足りないものを補い合って、もっとこのブログを盛り上げていこう。


みなさまに楽しんでいただけるブログにと努力はしているのですが、

なにぶん知識も技量も足りないものですから、

なかなか満足のいく、おもしろい記事が書けていないのが現状です。


それでも懲りずに、どうぞ長い目でご覧くださいませ。

お暇なときには、どうぞここをお訪ねくださいませ。


これからも、ザ・マシンガンズをよろしくお願いいたします。


                                     by スグル

先週土曜日に中止・順延となっていた軟式野球部の公式戦が、

昨日、寒風吹き荒び、時折ひょうの降る中、行われました。

試合は、強豪チームを相手に善戦しましたが、惜しくも敗れました。

実力は、ほぼ互角といったところだったでしょうか。

何度となく窮地に追い込まれながら、守りも守ったり。

緊張感のある、引き締まった好ゲームでした。

改めて、守ることの大切さを痛感させられました。


野球は、球技の中では非常に珍しいスポーツだといえます。

サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球など、

ほとんどすべての球技が、敵味方の陣地を区別して行われるのに対し、

野球は、陣地を共有し、攻撃と守備を交互に行うのです。


野球、すなわちベースボールの起源は、

イギリスの子どもの遊びだったタウンボールだといわれています。

タウンボールとは、4つの塁を配したフィールドで、

投手が打者に対してボールを投げ、

守備を行う野手が適度に散らばっているという、

一見してベースボールの原型だとわかるものです。

しかし、ファウルラインがないこと、

投手は下手から打者にとって最も打ちやすい球を投げることなど、

現在のベースボールとは大きく異なる点もありました。

のちに、アレキサンダー・カートライトという人物が

大人のスポーツへと改革していくために、様々な方面から意見を聞き、

それをとりまとめて、新しいルールをつくりました。

このとき、ファウルラインをひくことやアウト3つで攻守交替とするなど、

ベースボールの原型といえるものが成立したのです。


上述のように、昨日の試合では、野球のおもしろさを再確認しました。

野球では、どうしてもホームランや三振など、

派手なプレーに目がいってしまいがちですが、

野球の醍醐味は、攻撃側がひとつでも先の塁を狙うこと、

そして、守る側が先の塁を奪われんとすることにあると思います。


                                     by スグル

アルセーヌ・ルパンといえば、

モーリス・ルブランが書いた推理小説シリーズの主人公で、

神出鬼没の怪盗というイメージが強いと思いますが、

シリーズの後半では、冒険家や刑事にもなっています。

さらには、『バーネット探偵社』では、

ジム・バーネットという名前で探偵としても活躍しているのです。

とはいうものの、もともとは大泥棒だったわけですので、

探偵になっても、依頼主や悪人から金をくすねることは忘れませんが。


いやはや、今回でミステリクイズ第7弾ですか。



〈難易度 ★★☆☆☆〉


検屍報告書によると、

U夫人は2日前に棒状のもので殴られて死亡したらしい。

隠居生活を送っていた夫人の死体は、

丘の上にある荒れ果てた屋敷のキッチンで発見された。

「実は、昨日の午前4時に、

夫人が殺されているという匿名の電話があったんです」

保安官はQ探偵に打ち明けた。

「情けない話ですが、またイタズラ電話だと思い込んでしまったので、

今日の午後まで確認することさえしなかったんです」

ひとり暮らしで家に閉じこもりきりだったU夫人には、

ばかげた噂が数え切れないほど流れていて、

死んでいるという偽情報が流れたことも何度となくあった。


保安官は探偵を玄関先に案内した。

「毎日の牛乳配達と新聞配達を別にすれば、

定期的に丘を登って夫人の家を訪ねていたのは、

週に一度商品を届けにくる雑貨屋の少年とD医師だけでした。

ふたりとも明日来る予定になっていました」


屋敷に通じる私道は草が伸び放題で、とても車が通れる状態ではなく、

ここまでは徒歩で登って配達するしかなかった。

探偵は傾いたポーチにあるロッキングチェアに腰を下ろした。

ポーチの床には、届けられたままの2日分の新聞だけが置かれていた。


「近くに住んでいるW夫人によると、

U夫人が殺された日の早朝、屋敷の前を車で通りがかったとき、

ポーチに牛乳瓶を取りに出てきた夫人を見たそうです」

そこで保安官はことばを切った。

「実は、U夫人は何万ドルも隠し持っているというもっぱらの噂でした。

でも、金は愚か、手がかりすら何も発見できていません」

「匿名の電話という手がかりがあるじゃないか」

Q探偵は保安官にいった。

「犯人は保安官がすぐに調べにくると思ったんだろう」


さて、いったい犯人は誰だろうか。



名探偵のみなさん、いかがでしょう。

見事に謎を解いてください。


                                     by スグル