ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記) -195ページ目

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと

私は平常どこへ行くのにも、専ら移動は単車で、

電車やバスなどをあまり利用しません。

だから、たまに公共の交通機関に乗ると、

わくわくしたり、イライラしたり、

よい意味でも悪い意味でも落ち着かないのです。


見ず知らずのひとたちが、半密室状態の限られた空間の中で、

大勢になって集団移動するわけなので、電車やバスの車内では、

当然ながら、おもしろい場面に遭遇する確率が高くなります。


先日、野暮用があって、茨木方面へ行かなければなりませんでした。

その日は朝からずっと雨が降っていました。

雨の降る中を単車で移動するのは非常におっくうで、

また、約束の時間に遅れるわけにもいかなかったので、

やむをえず単車で行くことを諦め、

電車とバスを乗り継いで目的地に向かいました。


雨は、野暮用を済ませて帰路についたときも、まだ降っていました。

駆け込んだバスには乗客がたくさんいましたが、

幸運にも空席があったので、私はそこに腰をおろしました。

疲れていた私は、背もたれに身を任せて座り込んだものの、

そこはバスの後輪の真上に設けられた座席で、

私のようなのっぽには、とても狭くて窮屈でした。


ふと車内を見渡してみると、若い女性が多いことに気がつきました。

みんな疲れ知らずに、友だち同士で話しては笑い合っていて、

かわいらしく無邪気そのものだったのですが、

そのバスに終点まで乗っていくからと思って、

仮眠をとろうとしていた私は、結局一睡もできませんでした。


バスが終点に近づき、運賃を払う用意をしようと小銭入れの中を見ると、

いくらも入っていませんでした。

仕方なく札入れから千円札をとり出して、バスが停まるのを待ちました。

他の乗客の迷惑にならないように、

一番最後に降りるときに、両替して払おうと思ったのです。


バスが停車した次の瞬間。

「おしっ○したい~」

若い女性が私の耳元で囁いたのです。

私は驚きました…

何をいうのだ、君は…

私は声のした方を見ました。

それは、私のすぐ後ろの座席に座っていた女性でした。


おそらく、彼女は、雨で床が滑りやすくなっていたので、

私が座っていた席の背もたれを掴んで立ち上がったのでしょう。

そのとき、勢い余って少し前のめりになり、

たまたま私の首のあたりに彼女の顔が近づいてしまったのです。

そこで…


電車やバスなどの「半密室状態の空間」は、

公共の場であって、決してプライベートなものではありません。

にもかかわらず、飲み食いしたり、化粧をしたり、

大声で騒いだり、新聞・雑誌を読んだりと、まるで我がもの顔。


公共精神の劣悪化が著しい昨今、

その責任を若年層に押しつける傾向が強いですが、

問題は、手本を示せないおとなが増えすぎたことではないでしょうか。


                                     by スグル

体操競技のひとつに「跳馬」という種目があります。

いわゆる跳び箱(これを跳馬と呼びます)を想像してください。


演技者は助走して跳馬の手前で踏み切り、跳馬に手をついて跳びます。

そのとき何かひとつだけ演技を行って、着地します。

跳馬の採点は、10点満点で行われ、

踏み切ってから着地を完了するまでがその対象となります。

一瞬の演技なので、高得点を出すためには、

より難易度の高い技が要求されるわけです。


この跳馬種目には、数え切れないほど多くの技があるのですが、

その中に「開脚跳び」という技があります。

文字通り、脚を開いて跳馬を跳ぶ技なのですが、

難易度が低いため、どれだけ高く跳ぼうとも、

どれだけ脚を広く開こうとも、どれだけ美しく跳ぼうとも、

つまりは完璧な演技をしたところで、

得点は最高でも6点にしかならないのです。


さて、前置きが長くなりましたが、

最近、巷では高級ハンバーガーが静かなブームだといいます。

パンやハンバーグ、レタスにトマト、ソースやつけ合わせに至るまで

素材や調理方法にこだわっているそうで、

高いものになると、1つ1,000円~2,000円もするのです。


また、ラーメンの人気は衰えるところを知りません。

メディアはこぞって特集を組み、有名店の前には行列ができます。

麺やチャーシューなどの具材、だしの取り方、トッピングに至るまで

素材や調理方法にこだわっているそうで、

高いものになると、やはり1杯1,000円を超えます。


世の中には、数え切れないほど多くの食べものがあって、

その中にハンバーガーやラーメンがあります。

これらは、あくまでB級グルメなので、

どれだけ具材にこだわろうとも、どれだけ調理方法を工夫しようとも、

つまりは完璧に作り上げたところで、

得点はやはり最高でも6点にしかならないと思います。


今日のお昼は、ハンバーガー。

そして、今晩はラーメンでも食べようか。


                                     by スグル


めずらしくも2日続けてのアップ。

どうも、テリーでございます。


今回はフツーに絶望日記の更新です。


そういや、以前にNHKの相撲中継において

アナウンサーがやたらと「相撲っぷり」というフレーズを

繰り返していたのを見た記憶が・・・・・。

ま、てなわけで本日も絶望っぷりをご覧ください。


以前にここでも述べた某整骨医院での治療。

もはや個人的には休日の定番となったコースなんですが、

本日も治療を終えたのち、愛車にまたがって帰宅する途中に、

あれれ?なんか黒山のヒトだかりが・・・・・?

テレビカメラみたいなやつも並んでるしなあ・・・、

疑問を抱きつつも通りすぎました。

家に到着してすぐにテレビのスイッチを入れると、

なるほどナットクですよ。


ちなみにその後続いたニュースは、

「80歳の姑、ナタで嫁に襲い掛かる」でした。

やるせない気持ちになったのち、

ブラウン管(!)に映されたものというと、

阪神タイガース優勝祈願にちなんだグルメレポート、

某お好み焼き店の名物であるという、

「クリーンアップ焼き」というシロモノ、

3番シーツにちなんで、チーズ。

4番金本は大黒柱だから、貝柱。

5番はもちろん今岡、でイカ。

の3種が入ったものだそうです。


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うわ、また3行続けてしもうたわ。

まさに「絶望はつづくよどこまでも」かなあ?


たびたび引用しているが、またもヴィヴィアン・ウエストウッドの言葉、

「若い世代はあまりテレビを見ないほうが良いと思うわ。

 だって他にするべきことが沢山あるんだから」


                                テリー