みなさん、こんな経験はありませんか。
見知らぬ場所なのに、以前来たことがあるような気がする…
周囲には誰もいないはずなのに、見られているような気がする…
何の根拠もないのに、次に起こることがわかるような気がする…
世の中には、不思議なことがたくさんあります。
科学では説明できないようなことを、超常現象といいます。
これを学術的かつ実践的に解き明かそうとするのが、
「心霊科学」あるいは「超心理学」です。
マンガ『うしろの百太郎』や『恐怖新聞』の著者として知られ、
日本の心霊科学の先駆者でもあるマンガ家つのだじろうは、
その作品の中であらゆる超常現象を考察し、紹介しています。
テレパシー、千里眼、サイコキネシスなどの超能力、
死後、交霊、憑依、輪廻転生などの霊魂の存在、
そして、UFOや地球外生命体の可能性と、
にわかには信じられないことの連続です。
たとえば、小泉八雲、つまりラフカディオ・ハーンが、
イギリス人でありながら、非常に日本語に精通し、
数々の名作や名訳を残せたのは、
前世が日本人で、生まれ変わりだからだと説明されても、
それを鵜呑みになどできません。
身の回りで起こる不思議や超常現象のすべてが、
心霊科学や超心理学で説明できるとは思いません。
しかしまた、科学が万能であるとも思いません。
科学で説明のつかないことが数多くあるのは確かなのです。
ずっと前にも紹介した、ある科学者のフレーズです。
「科学者とは、
「この世には科学では説明のつかないことがあるのだと、
「誰よりも知っている人間である」
by スグル