消沈していた意気を高揚させるため、
久方ぶりに、マンガ『タイガーマスク』を読みました。
実は、私たちザ・マシンガンズにとっての聖典、
マンガ『キン肉マン』には、これにインスパイアされた、
というよりそのままの…
エピソードが数多く収録されており、
まさに「原典」ともいうべきものなのです。
ところで、ご存知のとおり、実在のプロレスラーのタイガーマスクは、
マンガ『タイガーマスク』にヒントを得て誕生しました。
タイガーマスクがリング上に初登場したのは、1981年のことでした。
そのときの対戦相手はダイナマイトキッドで、
当時、ジュニア・ヘビー級とは思えないパワーと得意技、
ダイビング・ヘッド・パッドを武器に活躍していたスター選手です。
さて、そのデビュー戦でのことです。
一進一退の攻防のあと、エプロンでトップロープ越しに、
ブレーン・バスターを仕掛けられたタイガーマスクは、
くるりと身を翻し、すかさずダイナマイトキッドのバックに回りました。
その刹那、逆にジャーマン・スープレックスを放ち、
そのまま3カウントを奪ってしまいました。
あっという間のできごとでした。
彼は、デビュー戦を衝撃的な勝利で飾ったのです。
私は、あれほど芸術的なジャーマン・スープレックス・ホールドを、
あとにも先にも見たことがありません。
その後のタイガーマスクの活躍は、いわずもがなでしょう。
いやあ、懐かしい…
ん…?
いやいや、元気が沸いてきましたよ。
あれから25年。
現在は、4代目タイガーマスクが活躍しているそうです。
by スグル