Too Old to Rock'n'roll, Too Young to Die | ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

ザ・マシンガンズの必殺技(絶望日記)

 心にうつりゆく よしなしごと


うおおおおおおおおおおおおおお!!!(号泣)


ついに終わってしまいましたよ。

何がってアンタ、「仮面ライダー響鬼(ヒビキ)」

に決まってるやないですか!!

思えばこの一年間、幾度となくヘコみそうになりながらも何とか持ちこたえた理由のひとつとして「響鬼」があったのは確実だからですよ。

いやマジで。

放送開始当初、「太鼓の音で攻撃する仮面ライダー」、「主役が細川茂樹34歳」あるいは「平成ライダーシリーズにおける‘アマゾン”のような位置づけ」というのを聞き、クラッシュしたうえのヨゴレ作品と決め付けつつ興味本位で観だしたのですが、これが大間違い!

将来に何の展望もない平凡な少年「明日夢」が「響鬼」とふとしたきっかけで出会ったことにより、強さと優しさを知り成長してゆくという基本ストーリーにf付随して、「イブキ」や「トドロキ」といった脇役たちの苦悩など

きっちり描いていた実にアダルトな設定および、民俗学などの資料をしっかり押さえた細部描写には「チビっ子らに理解できるんかい?」という部分も多く見られましたが、やはり今時の子供番組も馬鹿にしたもんでもないですよ。そもそも「お話」としての訴求力がなければ成立しないし。

もともと自分自身が未熟なせいか、「ファーストガンダム」に代表される、少年の成長を描いたいわゆる「ビルドゥングス・ロマン」ものにヨワイとはいえ見事にハマッテしまいました。

なによりも主人公である「ヒビキ」の設定が31歳の実戦経験豊富な中堅あるいはベテランということで、世間のお父さん、タイトルにも挙げた「ロックするには歳を取りすぎ、死ぬには若すぎる」世代の男子に対して単純に「俺もああなりたい」という少年と同じ視点からの憧れを抱かせるのかもしれませんね。

欲を言うならば、基本的に2話完結というスタイルだったため若干ダレるトコロがあったのと、最終回がやや類型的に過ぎるかなというくらいでしょうか。

まあ、何はともあれホンマにお世話になりましたよ。やはり先入観なしに物事を判断するのは大事ですよね。お子様をお持ちのパパさんたちも一度ご覧あれ。

というわけで次シリーズ「仮面ライダーカブト」に関する感想はとりあえず

第一回を観てからにしたいと思います。ではでは今日はこのへんで。テリーでした。