2日は職場の同僚たちと飯岡の某船に一つテンヤで予約入れてましたが前日から18mなんて爆風が吹いてまして…
当日も10m以上吹く予報おまけに雨模様(涙)
鹿島や波崎も欠航なのに宿に問い合わせると問題なく出ますと…
同行のみんなが初心者だったこともあり心配でしたが直前キャンセルは困ると言われては行くしかない訳で
で、行ってみたら雨は降ってるしやっぱり爆風です!
それでも船は二隻とも満員なのにはビックリ
とりあえず定刻に出ていきましたが
沖はオオシケでバチャバチャ
港前から始めるもエサ取りさえいない海
そして、船はシケで安定しないので満員ゆえにオマツリ三昧
水深16mで12号テンヤでやっとな感じのシケですから
何とか800gぐらいの一枚釣ってボウズは脱出しましたがその後は港前の浅場に移動
ちなみにスタートは他の船も居ましたが早々に全船大根方面に移動していきました
数日前から屏風ヶ浦の前がいまいちなんで一つテンヤ船団が利根川河口前でやっていたのはカンパチジギングの帰りに確認していたのですが
我々の船だけは何故か港前14mなんて水深でひたすらチャレンジ
たまに釣れるのはカサゴやショウサイフグ
結局真鯛四枚にハナダイで終了となりました
ちなみにもう一船は我々が港に戻ってから30分以上遅く帰ってきましたね
遠いポイントまで行ったのでそこそこ釣れたみたいでしたが我々の船は近場でやって撃沈です!
久しぶりの不完全燃焼の撃沈釣行となりました
そして、帰宅して荷物を青物タックルにつみかえて上越に出発
毎年この時期は輪島でブリ釣りまくるのが定番なのですが震災で出られないので
上越でブリジギングで予約しましたが船長さんより今年はブリどころかワラサもダメなんで一応保険で真鯛道具持ってきてと言われてしまいました
ブリが釣りたい私としては真鯛は前日に食べる分は釣ったし
タイラバは巻いてるだけでつまらないんだよなあ
とタイラバは専用タックル持っていくまでもなくスーパーライトタックルでやればいいやと適当に準備してました
そして、道中関越道が帰省ラッシュで深夜にもかかわらず大渋滞に巻き込まれながらもなんとか集合場所に到着
仮眠して起きると他のお客さんはまさかの一人
やはり青物不調で予約が入らないとのこと
と言うわけで我々二人と常連さん1名で出船
20分ほど走って水深120mでスタート
前日は飯岡で14mでやってましたが今回は120m
とりあえずゼスタSCRAMBLEに130gのタイラバつけて投入!
すぐに当たるも惜しくもバラシ
同行者がレンコダイ釣って
私はムシガレイ釣って
これはどうなの?って思ったところに同行者にヒット!
買ったばかりのオシコン300XGでやっぱりいいリールはパワーが違うとゴリゴリ巻いてあがってきたのは二キロぐらいの真鯛!
船長が反応出てきたよ!と言うので真面目にやるとすぐに私にもヒット!
スピニングでやってましたが120mからあげてくるのけっこう大変でしたが無事にランディング
一応青物を探索に行きましたが不発に終わり
最後に深場でタイラバやりましたが潮が止まってしまってお手上げでそのまま終了
とりあえず青物はダメでしたがレンコダイ、ムシガレイ、カサゴ、ホッケ、クロソイ、キジハタ等多彩な外道も釣れて楽しめたので上越遠征楽しめました!
帰りは上越の定番の豚汁定食を食べて
地元で人気の温泉入って
ワイナリー見学して、ワイン購入
上越遠征は飯岡撃沈を忘れる楽しい旅になりました!