ホワイトリボンラン | ちょいコワおかんのつれづれ

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2児の子育て中のおかん。
怒ったらコワイ!
毎日がドラマチック。
子育てするオカンは、実は管理栄養士で、地域食堂や健康ランチなどで活動中。
/子育てしながら、自分も育つ/今日よりちょっといい明日にしよう/
そんな日々の色々を書いていきます。


3月にホワイトリボンランに参加しました。

ホワイトリボンランは、女性の健康と自分らしく生きられる世界を目指すチャリティアクションです。

3月8日国際女性デーに合わせて、公益財団法人ジョイセフが2016年にスタートしたものです。

これを知ったのは、地域食堂で一緒に活動させてもらっている方からのお声掛けでした。

一緒に走ってみない??


私が毎日朝ランしているのを知っていて、声をかけてくださったようでした!


すごく驚いて、個人的に二人で何かを一緒にすることは初めてだったので。それにスポーツ関係のご友人はきっと多いはず。なんだか恐れ多いな…という気持ちもユラユラしましたが、エントリー締切があと2〜3日?定員あと2名?とかで、、、迷ってる猶予もなく(笑)

これは行けってことやな(笑)


と、この船に乗ってみることにしました!
彼女はあぶなっかしいことはしない人なので、そこは信頼できるし。どっちかっていうと、私があぶなっかしいのに声をかけてもらえたことを大切にしなければ…と思いました。

世界中で同じ目的を持って走っている、
というのは初めての体験でした。

ずっと走ってきましたが、
人のために走ったことは一度もない気がします。
少しは身の回りの人のことを思って走った日もあったけど、
おおかた自分のためです。


走ってスッキリしよう、
心も体も軽やかに過ごそう、


血の巡りは決して良くない体質なので、
動かなければ色々澱んでしまうのは、
もう子どもの頃から変わりません。


走ると体調はいいし、
万全とはいかなくても、
普通の生活は送れるレベルを保てます。


そこに加えて食事。
それについてはまた追々書くとして…。




そんなわけで、

自分のために
誰かのために
走ろう

という日がやってきました!
エントリーした地点に集まった方は、ホワイトリボンの活動目的に賛同しているということで、もう思いは一つという感じでした(笑)

先導するランナーさんが3名、
そのうちのお一人はお子さんを連れて一緒に走っているママランナーさんでした。

お城にとても詳しくて、走りながらお城や歴史のことを楽しく紹介してくれます。

インスタ映えする撮影の仕方も紹介してくださってました!


5kmを公式Tシャツを着た私達が走る道すがら、
別のスポットのメンバーさんが声をかけてもらったり、
観光客の皆さんと混じって撮影したりと、
楽しいランでした。



エントリー費用やTシャツ代金など、このホワイトリボンランに関する活動の一部が、世界で健康や尊厳を守れない環境にいる女性や少女の支援に寄付されます。




そして、
この日以降、SNS投稿で寄付できるキャンペーンにも参加しました。約1ヶ月、毎日走って投稿してみました。
投稿続きで、フォロワーのお友達には多少うっとおしがられたのではないかと…(笑)それでも、続けさせてもらえたことに感謝します。



そして、

性別にかかわらず、
健康と尊厳が守られる世界でありますように。