雪が舞い散りました。
冬将軍は、あちらこちらで大雪を降らせて、道路も線路もマヒ、子どもたちは学校のマラソン朝会で激走していたようです。
このあたりではめったに見ることのない雪。
大人の私もウキウキしてしまいました。
もちろん、
日常生活に支障がなかったからのんきにそんなことができるわけですが。
支障がなかったのはこのときだけで、
数日後には状況は一変しました。
あっという間にインフルエンザが猛威を奮い…
学級閉鎖、
学年閉鎖、
ついに休校…。
コロナで存在感が薄れていたケド、
インフルエンザって、そうだったよな、
感染力も症状もなかなかのもんだった…。
さて、
休校になり
子どもたちはというと…
体調もいいこともあり、冬休みの延長線を超満喫(笑)
在宅でリモートワーク。
好きな恐竜プラモデルを片手に
肩ひじついて、
こたつでぬくぬく授業を受ける。
あ〜、
これも時代。
私、小学生の頃も中学生の頃も、ずっと夢見ていた。
家で学校の授業が受けれたらいいのになぁ〜〜〜って!!
我が子がそういう暮しになった…
夢が叶ったってことかな(笑)
だけど、
リモートワークはそれなりに難もある。
それはそれで、
子どもたちは多少の苦労はしている。
それも含めて、
親の私は見守っていく。
一緒にこの波に乗っていく。