
3年ぶり、
よさこいチームで舞台に上がれる日がやってきました!
コロナ禍で
練習できなかったり、
発表する場がなくなったり、
メンバーが減ったり、
活動を続けるのかどうかまでも考えることになったり、
思わぬ波にのまれかけたけど、
やっぱり踊るの楽しいやん!
っていうメンバーの皆さんの気持ちが、
なくなることはありませんでした!
そんな2年間で、
娘がかなり背が伸び、
様子も変わりました。
だれかれ構わず、しゃべっていたけど、
大人の会話に割って入ってまで話さなくなり、
どちらかといえば、輪の外で静かにしているようになりました。
話しかけられれば、普通に話すけど、
落ち着いたわね〜、
と、驚かれます。
そういう年頃になったのよね、
とも、言われます。
そうです、
少しずつ大人の階段を登っているのでしょう。
なぜ、よさこいチームに入会したか、
それは私が参加したかった、というのもあるけど、
踊るのが好きで、人前に出たがる娘にチャンスをあげられるかもしれない、と思ったからです。
メンバーのほとんどが、
子育て経験者で、
そんな娘を温かく見守ってくださっています。
いつまで一緒に踊れるかは分かりませんが、
親子一緒に舞台に立てるなんて、
そうそう体験できることではないはず。
とにかく存分に楽しもう。
そして、
その日の舞台。
なにやらちゃんとした会の何かの披露パーティだったらしく、スーツ姿の方が大集結。どこかのなんとかさん、っていうオエライ方もいらっしゃったとか(汗)
リハーサルも、
音や証明、立ち位置など念入りにされて、
それもこれも初めての経験でした。
本番直前の舞台袖での練習は、
ポーズの腕の高さ、傾き、体の向き、メンバーの間隔、
細かくチェック。
私はちょっと不安のある振りのとこを自主練していたんですが、
みんなで合わせてって言ってるときは合わせて!
と、たしなめられまして、
恥ずかしながら本気度が足りなかったと、反省しました!
そう、
踊ることを楽しんでいる方が集まっているチーム、
そして、
見る人を楽しませたい気持ちも大きいチーム。
よし!
なんかわからんけど、
何かを皆さんに届けよう!
皆さんに良いことがありますように!!
という気持ちで、本番踊りました!
爽快な気持ちでした!
このチームで一緒に踊ることができたことを感謝します。