
月1回の地域食堂。
今回はいつもリーダーをしてくれてる調理師さんがお休みで、私がメインで調理担当することになりました。
エライコッチャです(笑)
だけど、
そうして任せていただけることに感謝しかありません。
初めてこの活動に参加したときから、
私のような普通のおばちゃんが、
どなたかの貴重な1食を作らせていただける、
食べて喜んでもらえる、
言葉にならない嬉しい気持ちを感じました。
ただ、
本当に届けたい人に届いているのか、
それは、代表の方も
スタッフ全員も感じていることです。
今ご利用の皆さんも、
口々に「助かります」「ありがとう」と
言ってくださいます。本当にそうだと思います。
私も別の地域食堂を利用させていただき、
同じ気持ちになりました。
どんなご家庭であれ、
食事は欠かせない。
それを手助けしてもらえたら、
たとえ年1回でも月1回でも、心に染みます。
それと同時に
食はこころとつながっている。
単に食べる行為だけではない。
野菜の切込みをしながら話しました。
いずれ届けたい方へ届くはず。
そう信じてこの活動に参加し続けよう。
私は、
私に与えていただけた役割を果たして、
少しずつ
少しずつ
必要な人に近づいていこう。