
子供たちがおばあちゃん家へお泊り。
おかんの実家へ〜。
行ったらビニールプールを出して、水遊びさせてくれました♪
息子にとっては初めてのおかんの実家の宿泊。
義実家よりも行き来の少ない実家へ子どもたちだけで一晩過ごせるかな、ちょっと心配もあったけど難なく楽しめたようです♪
おかんの実家は厳しいところです。
箸の持ち方、階段の上り降り、ラジカセのオートリバースの音もれ、などなど挙げればキリがないほどしつけの細かい家庭。
ってゆーか、ラジカセのオートリバースは細かすぎるって(笑)
階段の上り降りに関しては、生きてれば出る音!(笑)
大人になった今なら笑い飛ばせることでも、子どものころは窮屈に感じていたりもしました(^^ゞ
で、うちの子どもたち。
食事のたべこぼし、食事中の姿勢、なにかとお泊り中注意されたそうです。
それに、
弟の食べこぼしをとがめた娘が、食べこぼしていたので、
「人のフリ見て我がふり直せ」という言葉を知っているか?
と、おじいちゃんから説教も。
それを向き直ってしっかり聞く姪っ子。
その横で知らん顔してそうめんをすする娘。
同じく息子…。
おい、お前に言うてんねんぞ。
おじいちゃんに言われて初めて、
え!?わたし??
って気がつく娘。ほんとおめでたいやつ…。
おかんも昔このくらいの気楽さで過ごしても良かったんかもしれん…(笑)
おかんだって今は母として口うるさくしてるけど、きっとレベルが違う。きっとどっちが正しいとかではないけれど、まっすぐのびのび育ってくれたら、どっちでもええんやろな〜と思うことにしよう(*^^*)
いつも同じ環境で育つのもいい土台作りだし、ちょっとたまに全然違う環境を体験するのも自分を顧みるきっかけになって、これまたいい土台作りになるやろなぁ〜。
当の子どもたちは、
おとまり、たのしかった!
と、言ってます(*^^*)なら良かった!
合宿感覚でこれからも時々お泊りお世話になりたいと思います☆