
地元商店街や各種教室が参加しているゼミナール企画が、時々開催されます。
夏休みに子どもたちが参加できる教室も色々予定されていて、今年はうちも積極的に参加してみることにしました!
で、まずは「プログラミング教室」から♪
おかんだって知らない「プログラミング」、子どもたちは来年から小学校の必須科目となります!
いる?プログラミング…。
旦那との会話で、持ち上がった素朴な疑問でしたが、行ってみてそれがナンセンスなことだったと分かりました。
プログラミングのイメージでは、パソコンを前に難しいコマンドを打ち続ける機械的な作業という感じでした。
でも、プログラミングで教わることはパソコン操作だけではなかったのです。大切なことは「自分で考える」事。
例えば、ロボットを動かすプログラミングをするとして、プログラムを入力する前に「どうやって動かすか」「どの程度動かすか」「ロボットに何をさせたいか」ある程度イメージしておかなくてはいけません。
プログラミング教室では、ロボットをただ前に進めるだけではなくて、簡単な地図を土台に「ロボットをイ行かせたい場所、進む順番、戻るタイミング」など、子供一人ひとりにストーリーを考えさせるようにしておられました。
自分で考えるって結構しんどいけど、
ロボットを走らせるという未知の好奇心にかきたてられ、前のめりでどんどん考える子どもたちでした(≧▽≦)
そうそう!
これだよー!コレ!
動かしたい!走らせたい!どうしたらいい!?
うちの娘っぽく言うなら「ワクワクが止まらないっ!」ってヤツですね(≧▽≦)
プログラミングで、ワクワクを思う存分体験した子どもたち。大満足だったようです♪
プログラミングデビューを楽しく迎えさせてくださった講師の先生、どうもありがとうございます!!