「子どもは
親しみに満ちた雰囲気の中で育つと
生きることは楽しいことだと知る」
と書くつもりが、
「生きることは楽しいところだと…」
と、書き間違えてしまってましたm(__)m残念!
とはいえ、書き直す時間もなくなってしまって…
誤字のまま、スミマセンm(__)m
園の学級懇談会で、担任の先生から
ケンカするのはいいことではあるけれど、気になる言葉があります。「ゆるさない」という発言が多いように思います。
と、お話がありまして。
ケンカのあと、お互いの言い分を伝えあって、最終的には「ごめんね」になるんだけど、そこで「いいよ」と言わずに「ゆるさない」って言ってしまう様子を見かけるそうで。
先生は、
相手の謝罪を受け止められないのは、その子に心の余裕がないのでは?と思うんです。
と、言っておられて。それは大人も同じことで、心に余裕のないときはおなじことで叱ってもキツくなったり、感情的になったりしがちです。
子供が心の余裕をなくしているなら、その原因は何か?それは、いかにその子が満たされた気持ちでいるかどうか、認められたり、受け入れられたりしているかどうか、それに関係しているのではないかと、先生は言っておられました。
確かにいい大人になった自分自身を振り返っても、それは大いに感じることです。受け入れられていないと感じれば不安も増すし、相手に優しくしようなんて思いたくなくなります。
是非ご家庭でもお子さんの心の余裕をもたせてあげられるように、大人の接し方を振り返ってみてください…そう言って、「子は親の鏡」というアメリカの教育学者ドロシー・ロー・ノルト博士の詩を配布してくださいました。
以前ネットでみかけて、この詩を読んだときはすごく心に残りました。なかなか全て詩の通りとはいかないけれど、心に留めておかないとな…と感じました。
この詩はいくつか訳があるようですが、私はこちらの訳の方がなんとなく好きなので、書いてみることにしました。
子供が育つ環境は家庭が基盤かもしれないけれど、学校や幼稚園や地域、友達関係、親戚…色々なところとつながりながら成長していくから、その中のどれか一つでも安心できる場所があってほしいな。
そしたら、たぶん自分はここにいていいんだなと思えるだろうなぁ〜。
できればその一番の場所は家庭でありたいけれど。そうなれるかどうかは私達大人の努力次第ですよね(^^ゞ
かくいう自分がどれだけ心に余裕があるかが一番あやしいもんですけど(笑)
そんなことを考えながら、練習しました。
なのに、誤字(汗)
残念すぎるーー!
でも、心にはちゃんと留めて日々心がけていこうと思います。