
連休前半は寒いし雨だし…、
でもやっと晴れに恵まれるようになりました!
外で遊べる!
たまたま連絡したらお出かけしないお友達がいたので、近くの公園へ遊びに行きました♪
芝生の上でバトミントン、
ドッジボール、
ジェイボー(見てるだけ 笑)、
それなりに楽しんだけど遊具がないので、みんな飽きてきて…。
その公園の近くに遊具のある公園があると教えてもらって移動!
滑り台とかブランコで遊んでたけど、結局は砂場!
みんな同じ幼稚園出身で、みんな砂場で育ったようなもので(*^^*)
そのうち一人が靴を脱ぎ、
次に靴下を脱ぎ、
また一人、
また一人と裸足になっていきまして(≧▽≦)
おかーさーん!はだしになっていい?!
おー、ついに脱ぎたくなったか!!
いいけど、
そのかわり自分の服はお風呂で洗うんやで!
わかった!
あっという間に手も足も、シャツもスボンも泥ドロ(≧▽≦)
結局全員泥んこになっていました…笑!!!!!
楽しそうでしたーー!
青空の下、思いっ切り土を掘って、山を作って、泥だんご作って。いい!いいじゃないか!
で、夕方帰宅。
お風呂に直行!
約束通り、頑張って服を洗ってくれました!
大人がすればいいことかもしれませんが、
おかんは子供も家事するという家庭で育ちました。
当時はなんでせなアカンねん!って思ったりもしたけど、結局その後の自分を助けてくれました。
洗濯物をたたんだり、
新聞をとってきたり、
花に水をやったり、
みんなのお箸を並べたり、
食べた食器を下げたり、
始めはできることから。
そして、
おつかいに行ったり、
ゴミを出したり、
茶碗を洗ったり、
ご飯をよそったり、
自分の上靴を洗ったり、
少しずつチャレンジしていって、
掃除機をかけたり、
お米をといだり、
パン粉付けをしたり、
洗濯機を回したり、干したり、
料理をしたり、
妹ももちろん同じ。年下だからといって免除されることはありませんでした。とゆーか、年上の私が対等に(不当に 笑…)家事を押し付けたりもしましたしね(^^ゞ
だんだん仕事で母がいなくても留守の間、家事をある程度こなせるようになり、
あるとき父にこんな話を聞かされました。
おまえたちはどこへ出しても恥ずかしくない。
お母さんはそう言ってる。
自信を持ったらええよ。
その言葉の意味を知るのは、社会に出てから、結婚してから、子供を授かってから、随分先のことになりますが、それまでの決して順調ではなかった成長期も支えてくれた気がします(*^^*)
だからこそ、小さいうちからできることは自分で。
誰かがやってくれて当たり前、ではない。
いつも誰かがしてくれていることに感謝しよう。